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2010年9月30日のブックマーク (3件)

  • 『Ruby on Rails3を触ってみる。 その2』

    令和からの働き方について -TownSoft- 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 前回 疑問だった helper :all について調べてみた。 調べた結果、「ActionController::Base」(※このクラスは噂のMetalを継承していた。少し感動)に def self.inherited(klass) super klass.helper :all if klass.superclass == ActionController::Base end と言う記載があった。 これは、RubyのClassオブジェクトのメソッドでここ に定義が記載されている。 すなわち、サブクラスが定義された時に呼び出されるのだ。 ここで、サブクラスが「ActionController::Base」を継承している場

    『Ruby on Rails3を触ってみる。 その2』
  • Ruby On Rails ピチカート街道 - DBテーブル間の結びつき その3【has_one とか has_and_belongs_to_many とか】 -

    2024.02 « - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - - - » 2024.04 DBテーブル間の関係としては、3種類ほどありまして、 ケース1 テーブルAの1レコードに対してテーブルBの1レコードが対応 ケース2 テーブルAの1レコードに対してテーブルBのたくさんのレコードが対応 ケース3 テーブルAのたくさんのレコードに対してテーブルBのたくさんのレコードが対応 とあります。Rails はそれぞれをモデルファイルで指定できます。 前回のエントリの都道府県テーブルと市区町村テーブルは、上記のケース2にあたりますね。 普段のエントリに漏れず、やはり例が分かりやすいと思うので、上記の3ケースの例を書いてみます。 ケース1 都

  • 簡単&便利 Capistranoのススメ (導入編)

    ごきげんよう、TrinityTです。桜も咲き始め春の到来を感じますね! 今日は最近になって使い始めたとても便利なツール、Capistranoについて説明します。Railsを使っている人はもちろん、使っていない人両方にオススメです。  Capistranoって何?簡単に言うと「複数の環境に同じ処理を同時に実行させる」ツールです。・昔はSwitchTowerと呼ばれてました。・RoR環境でしか使えないと誤解されがちだが、他の環境でも十二分に便利。・(サービスがPerlで書かれてる)はてなでも導入・RoR環境だと基的なコマンドが揃っているため特に便利。 何がうれしいの?WebアプリでよくあるパターンとしてAPサーバが複数ある場合に各サーバに対して全く同じ処理(APを転送&APサーバ再起動...etc)を行う場合ってありますよね?そういう場合にCapistranoを導入すれば以下のようなメリット