NTTドコモがiPhoneの取り扱いを始めるという予測が報道されるなど、ますます活気づくスマートフォン市場。普及率は年々上がっていますが、未だフィーチャーフォン(以下、ガラケー)派もいるのが現状です。MMD研究所が行った調査によると、ガラケー利用者の約6割以上が「スマホは不要」と回答しています。理由は、彼らが主に利用する機能として「通話」「メール」が9割を越えるのに対して、「インターネット」が22.4%と低いことでしょう(調査は2013年7月、回答者は15~69歳の男女992人)。 何年も同じガラケーを使い続け、今後も「スマホに変えるつもりがない」と強固な意志を持つ人がいる一方、「なんとなくスマホにしたけどガラケーに戻そうかな」という方も多いのではないでしょうか? そこで、実際にスマホからガラケーに戻した人たちに、理由を聞いてみました。 最近増えているのが、スマホをやめて「iPad min