欧州が大寒波に襲われている。寒気は最も南で地中海沿岸まで到達し、広い範囲で積雪が見られた。26日以降、ポーランドで5人、ルーマニアで2人、計7人の死者が報告されている。 英国では「東からの獣(the Beast from the East)」とあだ名された今回の寒気は、欧州一帯に凍てつく風をもたらし、気温は場所によって零下30度にまで下がった。
![欧州大寒波 「東からの獣」に凍る - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/360411a53e98f631e6026f51f8747efdb26b7a48/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F65D6%2Fproduction%2F_100207062_hi045176340.jpg)
新幹線「のぞみ34号」(N700系、16両編成)の台車で昨年12月に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、台車を製造した川崎重工業は28日、亀裂のあった「側バリ」と呼ばれる台車の外枠について、設計上の寸法よりも底面を薄く削っていたことを認め、「品質管理が不十分だった」と説明した。 側バリは鋼鉄製で、台車の両側にある。この日、川重に先立って会見したJR西日本によると、この底面の厚さは設計上の寸法は8ミリ(加工後は7ミリ以上)とされていたが、最も薄い所は4・7ミリだった。 川重によると、製造する際、側バリと「軸バネ座」と呼ぶ部分を溶接する工程があったが、双方のすき間を調整するため、側バリの下側を削ったという。また、川重の品質管理が不十分だったことにより、外注していた側バリ部材(8ミリの鋼材)の加工精度にばらつきが生じ、側バリと軸バネ座との調整作業が必要だったとしている。 台車に亀裂が見つかったのは
これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
「部活のために授業を減らせ」 24日、スポーツ庁の有識者会議において、「中学・高校の部活の休養日を週2日以上とする」ガイドラインがまとめられた。しかし、それに対して日刊スポーツの金子航記者(編集局野球部次長)が、「部活でなく、授業を減らせばいい」との論説を発表し、物議を醸している。 教員の働き方改革が待ったなしの状況なのは理解できる。多忙でどうしようもないならば、部活でなく、授業を減らせばいい。学業指導は学習塾にかなりの部分を依存している現状で、仮に授業時間が3分の2になって、勉強ができなくなって困る生徒は、果たして、どれほどいるのだろう。ゆとり教育の失敗を反省し、学習指導を改革すれば、授業時間削減の再挑戦も可能ではないか。無駄な会議や報告書類の作成など、負担の源はさまざまとも聞く。改革のメスを入れるべき点が、そもそも間違っている。 出典:金子航「野球手帳:順番を間違ってないか、公立高の部
「わたしの仕事8時間プロジェクト」が厚生労働省担当者に対し、「働き方改革」一括法案の問題点について質疑 「8時間働いたら帰る、暮らせるワークルールをつくろう」というネット署名活動(※1)に取り組んでいる「わたしの仕事8時間プロジェクト」(※2)が、これまでに集まった署名15,044筆と1,500件あまりのコメント一覧を2017年12月6日、厚生労働省に提出した。 署名提出の際に、「わたしの仕事8時間プロジェクト」のメンバー6名が厚生労働省労働条件政策課の担当者に対し、「働き方改革」一括法案(要綱)(※3)について質疑を行っている。その概要の一部が、下記の署名提出報告に掲載された。 ●「わたしの仕事8時間プロジェクト」署名提出のご報告(2017年12月16日) 年明けの通常国会に提出が見込まれている「働き方改革」一括法案(現在は「要綱」のみ公開)には、「残業代ゼロ法案」と言われてきた「高度プ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く