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2019年5月25日のブックマーク (3件)

  • 「恋愛=結婚」は本当に幸福な価値観なのか - シロクマの屑籠

    恋愛結婚。 この二つを無条件に結びつける人がいる。 そこまでいかなくても、「恋愛を前提にしない結婚なんて不幸に違いない」と漠然と考えている人は珍しくない。最近は婚活がメジャーになったけれども、その婚活ですら恋愛的要素を必須プロセスとみなし、どうにか恋愛をこしらえようとする人もいる。 これって、妙な固定観念じゃないかな、と思う。昭和時代にお見合い結婚した男女がすべからく不幸なら、恋愛は必須要素と言える。ところが、見合い結婚した人・政略結婚的に結婚した人にも、それなりに幸福な男女はいる。 翻って、恋愛結婚時代の男女は特別に幸福になっただろうか?わからない。離婚が増えたという意味では、不幸な結婚が増えているようにすらみえる。非婚率も、恋愛結婚格化した70〜80年代あたりから増加している(参考:こちら)。 尤も、このあたりは個人主義の浸透や世間体の変化の影響も受けているだろうから、判断材料と

    「恋愛=結婚」は本当に幸福な価値観なのか - シロクマの屑籠
    crode
    crode 2019/05/25
    これ対立する概念を間違えてるね。恋愛vs結婚じゃなくて、自由vs結婚なんだよ。見合い時代は基本リセマラ不可だったが、それゆえ諦めて向き合うことができた。リセマラ時代だから惚れる以外に決め手がないんだ。
  • ホームレスを食い物にする輩のありえない悪行(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    ホームレス。いわゆる路上生活をしている人たちを指す言葉だ。貧富の格差が広がる先進国において、最貧困層と言ってもいい。厚生労働省の調査によると日ホームレスは年々減少傾向にあるものの、2018年1月時点で4977人(うち女性は177人)もいる。そんなホームレスたちがなぜ路上生活をするようになったのか。その胸の内とは何か。ホームレスを長年取材してきた筆者がルポでその実態に迫る連載の第9回。 この記事の写真を見る ■健康を保つのが難しいホームレス 野宿生活はとても過酷だ。健康を保ち続けるのはとても難しい。また、ホームレスの中には高齢の人も多い。健康上、問題を抱えている人も多い。 そもそもケガや病気が原因でホームレスになった人も少なくなく、前職に建築関係や土木関係の仕事をしていた人がいる。 「重いものを運ぶ仕事で腰を痛めてしまった」 「鳶職として作業中、高所から落下して足をケガしてしまった」 と

    ホームレスを食い物にする輩のありえない悪行(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    crode
    crode 2019/05/25
  • 激増する“ワンオペ管理職” 「かりそめの働き方改革」が日本をダメにする

    では1人仕事をする「ワンオペ管理職」が激増している――。そう指摘するのは、『なぜ日の会社は生産性が低いのか?』(文藝春秋)の著者、熊野英生氏だ。 この書籍から抜粋した『ブラック企業だけじゃない 「ワンオペ管理職激増」の深層』には、多くの反響が寄せられた。ワンオペが増えることで個人の生産性が上がったとしても、そのノウハウは受け継がれることなく消滅し、結果的に組織としては生産性が上がるどころか、損失につながると熊野氏は警鐘を鳴らす。 しかし、ワンオペはこれからもどんどん広がっていく危険性がある。それは日の会社が導入してきた成果主義や、政府が進める働き方改革に問題があるからだという。問題の背景を熊野氏に聞いた。 熊野英生(くまの ひでお)第一生命経済研究所経済調査部・首席エコノミスト。1967年山口県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業後、日銀行入行。同行調査統計局、情報サービス局を経て、

    激増する“ワンオペ管理職” 「かりそめの働き方改革」が日本をダメにする
    crode
    crode 2019/05/25
    単純な市場、国家、いや地球規模での幸福キャパオーバー。仮に金銭的資源を強制再分配できたとしてもすぐに限界が来る。叡智でなんとかなるとは思えんね。