駐車スペースが広く空いています。このあたりは、普段なら朝から駐車車両で埋まっていくゾーンなのに。「実力行使」から一夜、初日は上々のスタートとなりました。 今後にむけて国交省は「有料化は考えていない」としつつ、懸念点はあると話しました。 国交省・姫路河川国道事務所大枝千晋副所長「無料のバイパスなので、前後から乗ってくる人はいると思うが、そういった方も、ぜひご理解いただき、長時間ドライバーの利用を阻害する行為はなるべくしないようご協力いただきたい」 国交省は、対策後の利用状況について調査を行い、年内をめどに公表する予定です。