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歴史に関するcroissant2003のブックマーク (3)

  • aサロン_科学面にようこそ_N極が南指す時代発見

    大阪科学医療グループ・瀬川茂子 地球は大きな磁石だ。方位磁針はN極が北を向き、進む方向を決める助けとなる。この南北は不変ではなく、時代によって向きが正反対に変わる――。1920年代、京都帝国大学教授の松山基範は、当時の常識に反する「地磁気の逆転現象」を発表した。 ◇松山説「地磁気逆転」岩石から導く 幾重にも積み重なった柱のような岩壁にある採石場跡の洞穴。兵庫県の「玄武洞」は、世界遺産の地質版といわれる「世界ジオパーク」に認定された山陰海岸の観光地だ。 1926年、ここの岩石が示す磁石の性質を調べた松山は不思議なことに気づいた。 南北が逆になっている――。この岩石ができたころの地球の磁場(地磁気)が、現在と逆だったと考えた松山は、その後の調査も踏まえ大胆な学説を発表した。 「時代によって、地磁気の方向は逆転する」 評判はさんざん。松山の伝記をまとめた花園大学の前中一晃教授(地球科学)による

  • 世界の歴史の動きをビジュアル化したFlashがすごい - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    builder読者の皆さん、こんにちは。 金曜日担当の山田井ユウキです。 今日は世界の歴史をとても楽しく勉強できる面白フラッシュをいくつかご紹介したいと思います。 僕も学生時代には世界史を専攻していたのですが、 歴史って暗記科目だと思うと急につまらなくなってしまうんですよね。 そうではなくて、大きな流れをイメージしながら物語を読み解くつもりで勉強していくと、とても楽しい科目に化けます。 で、その大きな全体の流れを把握するのに便利なフラッシュがこれ。 まずは東アジアバージョン。 ■東アジア西暦0~2000 右を向いている三角の矢印をクリックすると、西暦0年から2000年に向かってゆっくりと地図が変化していきます。 そのとき勢力図がどうなっていたのかだけでなく、各勢力がどのようにして拡大し、ぶつかり、そして滅んでいったのかがよくわかります。 途中経過はこんな感じ。日はあまり変化しないですね。

  • 搾取を語るなら論文を読め

    http://d.hatena.ne.jp/dondoko9876/20100118/1263799034 「日韓国統治は善政か否か」問題で久しぶりに面白いエントリーを読んだ。正直、日韓国統治は悪だ、という議論は感情論ばかりが横行するので辟易していたのだが、こういう数字に基づいたエントリーが出てくるとちゃんと議論になる。実際、コメント欄でも、すれ違いはあるものの真っ当な議論になっているように思う。 でもさ、『ちゃんと学術的に認められた歴史書を読み直されるよう、お勧めいたします。』って書くならさ、もう一歩踏み込んでもいいと思うんだ。学問の主戦場たる英語の論文の数々に。ここ20年間、様々な定性定量分析が積み重ねられてるのに、それを無視するなんて余りにももったいない。 結局、日韓国もこの件ではバリバリの当事者な訳で、どうしたって中立的な議論は出来ない。純粋に学術的に中立的な議論をして

    搾取を語るなら論文を読め
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