うにプリン @unipudding 「カツオヘッド」「海賊」というアホバンドをふたつ掛け持ちしながら鉄道マニアをやってます。1990年JR完乗2014年日本の鉄道全線完乗しました。基本的に、しがないサラリーマンです。只者です。あと年甲斐もなくラブライブ(全般)が好物です。アイコンは本人ですが普段は世を忍ぶ仮の姿で過ごしています。リンクは著書 amazon.co.jp/gp/aw/d/484584…
いや、俺は共産党ではない。 https://t.co/evsPl3357r
三角関数や微積分の有用性に疑問を投げかける政治家の話があった。それに対して私のTwitterのタイムラインでは蜂の巣を突いたようにこれらの有用性や美しさを表明するツイートで溢れた。しかし同時に疑問を湧く、若者の時間は貴重だ。大学はその希少性を理解しているだろうか。 この難題を考えるために、ブライアン・カブランさんの本「教育反対の経済学」を読んだ。ちなみにこの本の価格が4800円と高いし、それに負けず中身もとてもボリューミーだ。 この本の中身を紹介する前に幾つかの前提をみなさんと共有しておきたい。経済学が前提のこの本で「役に立つ」というのはほとんどの場合は個人もしくは国家の収入が増えるという意味である。またこの本の著者及び私山本一成は大学というシステムで便益を受けている側であることも追記したい。 統計的に大学卒業者は高校卒業者より給料が高い。アメリカだとその傾向は先進国の中でもさらに顕著で最
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