WordPressのパーマリンク設定を初心者向けに解説します。.htaccessファイルの更新方法も合わせて説明します。デフォルト以外のフォーマットが選べる環境であれば、投稿名を含んだフォーマット「日付と投稿名」が良いでしょう。投稿名には投稿タイトルが使われますが、自分の好きなように後から編集できます。SEOの観点からはキーワードを含んだものにすると良いでしょう。 日本語の投稿名 パーマリンクに日本語が含まれる場合、たまに不都合があります。たとえばアクセス解析にGoogle Analyticsを利用した場合、パーマリンクが日本語にエンコードされずにわかりづらいといったことがあります。 気になる場合は、投稿する前にパーマリンクだけ日本語を除いて英語に替えるなどの編集作業をしてください。編集方法は下記の記事を参照してください。 WordPress 初心者向け解説「新規投稿を追加するまで」 深い
WordPressを導入すると最初に設定とかすると思うんですが、皆さんパーマリンクが日本語とかにならないよう、適正化をすると思います。 カスタム構造で好きなようにカスタマイズする時、上手くいかないことがあります。 先日そんな状態に陥ったので、幾つかの手段を記載します。 構成タグの組合せ 通常ここから設定・変更します。 さて、このカスタム構造ですが、何を入れるのでしょうか。 WordPress Codex パーマリンクの使い方 を参照すると、用途に応じた構成タグの一覧が掲載されています。 構成タグ一覧 %year% 投稿年 %monthnum% 投稿月 %day% 投稿日 %hour% 投稿時 %minute% 投稿分 %second% 投稿秒 %postname% 投稿スラッグ。 %post_id% 投稿固有の ID 番号 %category% カテゴリースラッグ %tag% タグスラッグ
WordPressのテーマ『Twenty Eleven』をカスタマイズするときの備忘録的なもの。 Twenty Eleven は個別ページ(シングルページ)ではサイドバーが無くなってシングルカラムになってしまうので、トップページと同じようにサイドバー付きの2カラムになるよう修正。 style.cssに以下を追加 /* Singular */ .singular #primary { margin: 0 -26.4% 0 0; } #nav-single { display: none; } .singular .entry-header .entry-meta { position: relative; } .singular .hentry { padding: 0; } .singular .entry-header, .singular .entry-content, .singul
WordPressのテーマ『Twenty Eleven』をカスタマイズするときの備忘録的なもの。 記事には投稿したアカウント名が「作成者:誰々」というように表示ますが、複数人で管理していなければ必要ないので、『作成者』の表示を削除する方法。 あと、『この投稿のパーマリンク』も要らないので削除します。 content-single.php の35行目と37行目を if ( '' != $tag_list ) { $utility_text = __( 'This entry was posted in %1$s and tagged %2$s by <a href="%6$s">%5$s</a>. Bookmark the <a href="%3$s" title="Permalink to %4$s" rel="bookmark">permalink</a>.', 'twentyeleve
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