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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (43)

  • この連載を読めばしゃべれるようになる みなさんは、すでに相当の英語力を身に付けている:日経ビジネスオンライン

    「連載を読んだだけでしゃべれるようになるなんて、当なの?」と思うかもしれません。ご心配には及びません。その理由は今までの英語学習法と決定的に違うからです。学ぶというより、今、自分の中にある英語力を掘り起こす、と言った方が近いのです。 これまでの学習法と決定的に違う この連載は、読者のみなさんが英語をしゃべれるようになるようを一気に導くものです。「連載を読み終えた瞬間からぺらぺらしゃべれるようになるのか?」と聞かれたら、それは違います。ある程度の努力をしていただかないといけません。でも、その努力がこれまでの英語学習法と違って「最低限」で「楽」なのです。話す力を身につけるのにそれほど時間はかかりません。 「そんなことは信じられないよ。」と思う方がいらっしゃるでしょう。「これまで多くの英語学習方法が、長い年月の間、紹介されてきた。自分はそれを試してきた。でもうまくなれなかった。おまえの新しい方

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  • 「必然にしたがって生きることには、何の必然もない」~快楽主義者が編み出した「心に不安を持たない」すべ:日経ビジネスオンライン

    ぼくは外出に手間がかかる 外出するとき、ぼくは、ひどく手間と時間がかかる。 ガスの火は消えているか。蛇口から水が出続けていないか。 そんな「ありえない」ことばかりが気になって、玄関のドアを3回も4回も出入りする。 ガスの元栓は……閉まっている、やはり大丈夫だ。 しかし、元栓から視線をはずした瞬間、再び、不安に襲われる。 「自分の手がきちんと栓を閉めている映像」が、鮮明に頭に浮かぶなら安心だ。 そうできないときは、自分がたった今見たことなのに、どうしても信じられない。 元栓を閉めている印象を強めようと、いったん栓を開けて、また閉め直したりもする。 すると何ということだろう、「改めて閉めた」という事実よりも「ああ、今まで閉まっていた栓を、今、開けてしまった」という悔いのほうが強く働いて、いっそうひどい不安にかられるのだ。 狭い室内のことだ。気になることがたくさんあっても、やがてチェックは終わる

    「必然にしたがって生きることには、何の必然もない」~快楽主義者が編み出した「心に不安を持たない」すべ:日経ビジネスオンライン
    crosse
    crosse 2010/04/14
    「生きることはそれ自体よいことだ」「生の目的は快だ」
  • 「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「あんな働き方をしなければ良かった」 後悔の念に駆られた。 大手新聞社記者の岩渕智美さん(仮名、32歳)は、マスコミ業界での過労は当然と思っていたが、妊娠・出産をきっかけに考えが大きく変わった。 2002年に旧帝国大学を卒業。周囲の友人は中央官僚を目指す中で、智美さんは大手新聞社に入社した。社会部記者として、「サツ回り(警察回り)」の日々を過ごした。重要な情報をつかむために、深夜や早朝に警察官僚を自宅前などで待ち伏せて話を聞き出す「夜討ち」「朝駆け」も毎日のように行った。他社にネタを“抜かれる”ことはもちろんご法度だが、社内の記者間でも競争は激しい。 難しいスクープをどんどんと世に放つ“スター記者”がいる一方で、智美さんはなかなかスクープらし

    「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン
    crosse
    crosse 2010/03/15
    "だからこそ、労働基準法でも「生理休暇」が認められており、本人の請求があるにもかかわらず休暇を与えずに就業させた使用者は30万円以下の罰金に処せられる。ところが、「生理休暇」どころか、働く女性が気軽にクリ
  • 年間休日183日。「日本一休みが長い会社」:日経ビジネスオンライン

    組織というのは2:6:2に分かれるものです。上が2割、中が6割、下が2割。大多数を占める6割の人がどちらを向くかで企業の成長も決まってくると思います。6割の人が上を向けば、組織全体の意識も上がってくるわけです。逆に、6割の人が下を向けば下降してしまう。真ん中で企業を支える人たちがどれだけ“やる木”になれるかが、とても大事です。 でも、みんなが上を向くように育てようとしても思い通りにはいきません。“やる木”を含め、潜在能力を引き出して「育つ環境」を作り上げるしかないと思っているんです。 人があってこその企業です。創業者も「人を大切に」とよく口にしていました。また、「自分の人生のことを考えなさい」、「自分自身の人間性が広がるようなことをしなさい」とも言っています。“やる木”というのはそういうところから生まれてくるのだろうと。人に言われて動くのではなく、その気になって自主的に動くからこそ、自己実

    年間休日183日。「日本一休みが長い会社」:日経ビジネスオンライン
  • 才能がない、絵がヘタ、それでもクリエイターになりたい君に:日経ビジネスオンライン

    昨年(2008年)の秋、10人のプロが3時間、自らの創作を語る「劇的3時間SHOW(今年のリンクはこちら)」というイベントがありました。錚々たるクリエイターの中に、以前からお会いしてお話をうかがっていたFROGMAN氏の名前が(過去記事は「談話室たけくま」)。彼から、イベントで話し相手をとご所望され、慌てて当時の最新作「秘密結社鷹の爪THE MOVIE2 私を愛した黒烏龍茶~」を見に行き、「この人、やっぱり面白い」と再確認して、引き受けさせていただくことにしたのでした。 会場のスパイラルホールでの3時間は、映画監督になりたくて派遣会社に10年勤め、賭けに出て自身も資金も失い、そして島根県での復活から映画祭で賞を受けるまでに至る、逆転また逆転のエピソードが連発され、あっという間に過ぎてしまいました。 これはぜひ世に出したいと思っていたら、このときの「劇的3時間SHOW」のトークが『劇的クリエ

    才能がない、絵がヘタ、それでもクリエイターになりたい君に:日経ビジネスオンライン
    crosse
    crosse 2009/10/29
    ”でも、残酷な言い方ですけど、積み上げではどうしても行けないところというのが厳然とあるわけですね。それを、積み上げれば行けるように錯覚させて、そういう本を売ってる人もいる。”
  • 組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン

    大阪市内の公立中学校教師として陸上競技部の指導と生活指導に手腕を発揮し、松虫中学校では7年間に13回、陸上日一の選手を輩出した原田教育研究所(大阪市)代表取締役社長の原田隆史氏。「成功は技術である」との信念を築くに至った当時の経緯は『カリスマ体育教師の常勝教育』(日経BP社)などの著書に詳しい。 原田氏が陸上日一の選手を輩出した実績に注目する企業人も多い。2002~03年、ワタミ代表取締役会長・CEO(最高経営責任者)の渡邉美樹氏や、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、独立したばかりの原田氏の存在を聞きつけるや社内の研修講師を依頼したという。 「荒れた学校を立て直すのも、企業の組織を立て直すのも同じ。むしろ企業のほうが人事権などを振るいながら改革できる分、やりやすい」とさえ原田氏は言う。既に200社以上の研修にかかわったという原田氏に、企業変革を推進する目標達成術を

    組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン
  • 女性部下の“敵”と“怒り”:日経ビジネスオンライン

    何かに懸命になるがゆえに、何かを捨てる、いや、何かを犠牲にすることがある。 ・仕事のために、家庭を犠牲にした。 ・夫のために、自分のキャリアを犠牲にした。 ・会社のために、プライベートを犠牲にした。 といった具合だ。 ところが、その懸命さが報われなかった時、 「こんなにやってきたのに、なぜなんだよ!」 と、どうしようもない、ぶつけようのない、怒りを感じる。 自分でよかれ、と思ってやってきたことであればあるほど、その衝撃は大きい。 「私、はっきり言って、“女”を捨てて仕事してきたんです。他の女性社員が帰っても、男の中に一人交じって残業もしたし、休日出勤だって率先してやったし、寝る間も惜しんで仕事をしてきた。なのに、なぜこうなるんですかね。私の敵は、二言目には『女だから』という男たちだと思っていました。でも、そうじゃなかった。女の敵は、やっぱり女なんですね。『これまでの人生返せ』と言いたくなり

    女性部下の“敵”と“怒り”:日経ビジネスオンライン
  • 「仕事と家庭って、二律背反ですか?」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    crosse 2009/07/24
  • 女性部下の“オモテ”と“ウラ” (5ページ目):日経ビジネスオンライン

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    crosse 2009/07/24
  • 問題解決には「情報を集めない生き方」が有効:日経ビジネスオンライン

    コミュニケーションスキルに問題発見力、最先端のマネジメント手法と、ビジネスの能力を向上させる上で“学習”は欠かせない。 学ぶべきことはたくさんあるが、“学習”と“知識の獲得”は同じものだと思っている方はいないだろうか。ビジネスだけでなくアカデミズムの世界でも、知識社会到来に向けて“知識の獲得”が重視されている。 効率を尊ぶ風潮の影響で、とかくネット上で収集できてしまえる情報や知識が重宝がられる時代。“現場”の経験の中で育む知性が軽んじられる傾向もある。 そんな中、言語や身体問題を論じる前田英樹さんは「身ひとつで生きる自分が学ぶ」ことが大事であり、教養とは「物識りたちの大風呂敷を指して言うのではない」と指摘する。 知識を得ることが、学ぶことに必ずしもつながらないのはなぜなのか。

    問題解決には「情報を集めない生き方」が有効:日経ビジネスオンライン
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    crosse 2009/07/17
  • 『メディアとプロパガンダ』で、世論なんてちょろい ~彼らが政府・企業と結託する理由:日経ビジネスオンライン

    アメリカを代表する新聞「ニューヨーク・タイムズ」は、ノーム・チョムスキーを「その思想の威力、広がり、斬新さ、影響力において、彼は現存する中で最も重要な知識人だ」と絶賛した。 言語学におけるアインシュタインと称されるチョムスキーの紹介にあたって、よく引用される記事なのだが、実は続く段落でこう記されている。「なのに彼の米国外交批判はひどすぎる」。 9.11以降、アメリカを批判するチョムスキーの書籍が日でも数多く刊行された。 イラク戦争についていえば、戦後明らかになった事実が、「アメリカこそテロ国家の親玉」という彼の批判の正しさを証明した。開戦前、私たちは「イラクは3万発のミサイルに500トンの化学兵器、2万5000リットルの炭疽菌などの大量破壊兵器を所有している」といった、アメリカのメディアが発する情報を繰り返し耳にした。 だが、いまとなっては、それらはまったくの虚偽であることが判明した。一

    『メディアとプロパガンダ』で、世論なんてちょろい ~彼らが政府・企業と結託する理由:日経ビジネスオンライン
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    crosse 2009/07/17
  • 老後の同居は幸せな時間を奪う:日経ビジネスオンライン

    家族と親密に暮らすのが幸せ--。この考え方を疑う余地のない人にとって、高齢者のひとり暮らしは、孤独で寂然とした老後に映るだろう。 体力が減退すれば、段差につまずいて転倒したりと、生活上のリスクは高まる。家族と同居すれば、リスクと孤独というストレスを避けられるかもしれない。 現実を見ると、高齢者のひとり暮らしは、決して少数派とはいえない。とくに男女の平均寿命の違いから、ひとり暮らしの女性高齢者の率は高い。65歳以上の高齢者で配偶者のいない女性の割合は55%。80歳以上になると女性の83%に配偶者がいない(下記『おひとりさまの老後』による)。 彼女たちはみな、家族から同居を避けられ、介護されない“かわいそうな”人たちなのだろうか。社会学者の上野千鶴子さんは明確に「ノー」と否定する。ベストセラーとなった『おひとりさまの老後』でこう綴っている。「高齢者のひとり暮らしを『おさみしいでしょうに』と言う

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    crosse 2009/04/05
  • 人を育てない組織は必ず復讐される:日経ビジネスオンライン

    (前回「ショートカット志向にどう立ち向かう?」から読む) ―― 「『ショートカットの欲望』に抗するには、「ダイレクトな接続」しかない。ショートカットを求める世の中に、ダイレクトな接続を作品で訴えていくのは、難しい仕事になりますが」と監督はおっしゃいました。 ショートカット、すなわちコミュニケーションにつきものの面倒を避ける志向と言い換えてもいいと思います。世代に関係なく、「おせっかい」的なことをやらない人が増えている。実感として頷かれる方も多いのではないかと。そんな社会に作品を提供していくための、監督の処方箋はどんなものなんでしょう。 水島 作品をつくる方法論でもあるのですが、個人的には人間って、「楽をしたい」よりも「感動したい」のほうが欲望として大きいし、うれしさのリターンもずっと大きいと思うんですよね。だから「面倒は楽しいことだよ」と、あえて言いたいんです。 ―― 面倒が楽しいというの

    人を育てない組織は必ず復讐される:日経ビジネスオンライン
  • 【6】「紅一点女子」と「おやじ女子」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 男性グループの中で、1人だけが女性である「紅一点」状態。「紅一点」でいることを好きな女性というのは、けっこう多いものです。 例えば「女同士ってうまくいかないから、私は男性とつき合うことが多い」とか、「女性と話すと気を使うけど、男性相手だと音で話せる」とか、「私はサバサバしてるから男友達ばっかり」とか、「女ってつまらないけど、男性は面白い」などと言う女性は、「紅一点女子」なのです。 例えば、バンド。女性がボーカルかキーボードとして、紅一点として入ることはよくありますね。ボーカルやキーボードは「女らしいポジション」なので、紅一点が入りやすいのです。「男らしいポジション」のギターやドラムとして、紅一点が入ることはあまりありません。 また、男子運動

    【6】「紅一点女子」と「おやじ女子」:日経ビジネスオンライン
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    crosse 2009/01/23
    ”ものを書く”ということはそういった暴力性をはらんでいるのは仕方ないのかもしれませんが「紅一点女子」とか「おやじ女子」とか、分類することで省略されるものを見落としがちになるのであまり好きじゃないなぁ。
  • 【5】「自虐女子」と「自爆女子」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 女性は謙虚で、感じよく、気が利いた方がいい。もしも、男性よりも頭が良かったり仕事ができたりしたとしても、そんなことはおくびにも出さず、男性を立てた方がいい。その謙虚さが、女性の賢さなのだ…。 いまだにそんなふうに思うのは、男性だけでなく、女性自身にも多いものです。そして、そんな謙虚さがいき過ぎると、「自虐的」になってしまう。それが「自虐女子」です。 「自虐女子」は、「女性は謙虚であるべき」という思いがあります。また自分に自信がない部分もありながら、一方でプライドも高いので、とりあえず「謙虚」でいるつもりでも、結果として「自虐的」になってしまうのです。 「謙遜プレイ」は「自虐女子」の得意ワザ 例えば職場で管理職への昇進などを打診されても、「私な

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    crosse 2009/01/17
  • 生まれた子供に嫉妬する夫たち:日経ビジネスオンライン

    「家族団欒」や「お茶の間」といった言葉が実感を伴わなくなって久しい。それどころか親が子を、子が親を殺す、引きこもる子の暴力に親が悩まされる、愛し合って結婚したはずのを夫が殴る、といった事件を見聞きすることが多くなっている気がする。 家庭は暴力を生むリスクの高い場所になってしまったようだ。殺伐とした家族の姿を見るにつけ、「愛情が足りないからこんなことになったのだ」と思ってしまう。 だが、長年ドメスティック・バイオレンスをはじめ、家族の問題に向き合ってきたカウンセラーの信田さよ子さんは言う。「愛情こそが暴力を招く」と。 愛があれば互いを慈しみあうと私たちは思っている。しかし、家族においては、愛が憎しみを招く呼び水になっているというのだ。いったい日の家族には何が起きているのだろう。 --最近では「婚活」なる言葉も流行り、結婚がゴールインのように思われています。恋愛中は極端にいえば「愛情を感じ

    生まれた子供に嫉妬する夫たち:日経ビジネスオンライン
  • 結婚相手に「魂の伴侶」であってほしい米国人 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

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    crosse 2008/12/25
    "まずは1人で幸せに生きていくための精神力、生活力、自分が人生でやっていこうと思うことを身につけて、魅力的な生き方をすることです。"
  • 『蟹工船』よりリアルな幸福の下降線:日経ビジネスオンライン

    帰宅途中のコンビニエンスストアで新製品の菓子を見かけると、べたいわけでもないのについ買ってしまう。肝臓の調子は悪いけれど、帰りがけに一杯飲んでしまう。 経済学が想定する人間像は、「合理的な判断を下せる人たちが自分の利益を追求する」といったものだが、私たちの日常の振る舞いは明らかにそれを裏切っている。前編で明らかになったのは、実はそうした合理的な行動モデルは、近代社会が生んだドグマに過ぎないということだ。 しかし、世の中を見渡すと、「この新聞の読者は内定率が高い」とか、「これ1杯でレモン何個分」など、「データ重視」を強調するコマーシャルが溢れている。こうした宣伝に踊らされ、つい消費行動に走ってしまうのもまた私たちだ。 データ、合理性、数字……。こうした情報を人々がすんなり受け入れることに、代償はないのだろうか。 明治大学教授の友野典男さんは、「従来の経済学で絶対に出てこないのが『幸せ』とい

    『蟹工船』よりリアルな幸福の下降線:日経ビジネスオンライン
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    crosse 2008/12/11
  • 感情と勘定、どっちが合理的?:日経ビジネスオンライン

    多くの人が、経済は合理的な予測や判断で動いていると堅く信じている。実際、競合激しいビジネスの世界で求められるのは、“感情的な判断”ではなく、むしろ理性に基づく“理論的な決断力”のほうだ。 もし、合理性が大切と思っている人たちに「経済は感情で動いている」などと言ったら、どんな反応をするだろうか。 だが、考えてみてほしい。たとえば出勤途中で選ぶ缶コーヒーだ。何十種類の中から毎回合理的な判断に基づいて「今日は無糖ブラック」などと決めているだろうか。ほとんど説明のつきようのない心情で選択しているのではないか。 人間の感情も、経済学で取り入れられようとしている。2002年、ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンは経済学と認知心理学を統合した。彼の影響でがぜん活気づいたのが「経済行動学」だ。研究者たちは、人の感情や直観、記憶を重視し、現実に即した経済学を再構築しようと試みている。 今回は日

    感情と勘定、どっちが合理的?:日経ビジネスオンライン
    crosse
    crosse 2008/12/04
  • 「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン

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    「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン
    crosse
    crosse 2008/11/27