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2006年10月9日のブックマーク (3件)

  • やや最果てのブログ - ロミオ、虚淵、めておはやはり凄かった

    エロゲにおける売り上げと評価の格差 (sixtysevenの日記さん) http://d.hatena.ne.jp/sixtyseven/20061007/p1 http://d.hatena.ne.jp/sixtyseven/20061008/p1 この表は面白い。売れた作品=名作では全くないということが良く解ります。 つまり、右の欄の端、「売上−評価」 この値が大きいほど、「名作なのに売れてない」という事。 ここで、僕が エロゲを「芸術」の粋にまで高めたと勝手に敬愛している ライターベスト3(この三人で論文が書けます) 田中ロミオ氏、虚淵玄氏、星空めてお氏の三人に絞って、ライター毎に売上と評価の乖離値を見ていこうと思います。 まあ来は複数ライターとか、ゲンガーとかの問題もあって一律に評価できないんでしょうけど。 田中ロミオ(山田一) 家族計画 D.O 69 家族計画 絆箱(リメイク)

    やや最果てのブログ - ロミオ、虚淵、めておはやはり凄かった
  • 柳田覚書/対比と相似の「柳田学」(1) - 石陽消息

    柳田の内的発展は赤坂憲雄によって丹念に追われている。ここでは「外的」発展を、事件と人物から眺めてみることにしたい。そこにはさまざまな対照や相似が現われてきて、そのうちに柳田の特質をとらえることができそうなのだ。 <日近代史としての「柳田国男史」> ミクロコスモスとマクロコスモスの照応ではないが、個人史には全体史が映し出される。すぐれた個人史は、すぐれた全体史に呼応するだろう。「柳田国男史」は、その意味でみごとに「日近代史」である。「鳥居龍藏史」が「大日帝国の海外進出史」であったように。鳥居龍藏(1870-1953)は、遼東半島・台湾・北千島・満洲・朝鮮・東部シベリア・北樺太と、千島樺太交換・日清戦争・日露戦争・日韓併合・シベリア出兵等の結果として新しく手に入ったり占領したりしていた地域を調査した。そのこと自体は別段非難されることではなく、むしろ新付の地に学術調査を行なわなかったらその

    柳田覚書/対比と相似の「柳田学」(1) - 石陽消息
  • http://hw001.gate01.com/karzu/column/higurashi02.html