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2009年10月13日のブックマーク (6件)

  • 抱き枕ロボットの恐怖

    様々なロボットが登場している今日この頃。ヒト型からクモ型まで何でもござれですが、「抱き枕型」はいかがでしょうか: ■ Funktionide: The Robot Replacement for Human Contact (Geeks Are Sexy) 何それ意味わかんない、という方、僕も一緒です。なんで抱き枕をロボット化せにゃならんのだ、という疑問はおいといて。まずはこちらの映像をどうぞ: Funktionide Part II from eltopo on Vimeo. ……不気味です。こんなのが寝てるときに布団に入ってきたら、確実に悪夢を見ますね。けど目鼻を入れたら多少は印象が変わるかも? このロボット、名前は"Funktionide"といって、制作者の Stefan Ulrich さんいわく「人間とのふれあいを代替する感情ロボット」だそうです。表面はポリマー製とのことで、手触り

    抱き枕ロボットの恐怖
  • うちの猫ハメたやつぜってーゆるさねえ… : ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd

    0.0点 (0票) うちのハメたやつぜってーゆるさねえ… 2009年10月13日 09:10| コメントを読む( 77 )/書く| 人気記事 Tweet 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/11(日) 22:33:24.41 ID:gv9jspyp0 俺が気付いたときには諦めの境地に達しとったんやぞ!!!!! ツイート

    うちの猫ハメたやつぜってーゆるさねえ… : ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd
  • ラブプラス - sasakibara blog

    電話でまんが家さんと仕事の打ち合わせをしていたら、ラブプラスというDS用のゲームが話題に出た。プレイしていないので、実際のことは知らない。ただ、ああ、とうとう来たか、と思った。というのも、ちょうど10年くらい前(1999年秋)に私が突然思いついて企画していたゲームが、そんな種類のものだったのだ。「彼女と同棲している生活をリアルタイムでシミュレートする携帯用オンラインギャルゲー」というのが企画の骨子で、まんが家や企画会社の人たちに話したら多くの人が面白がってくれて、結構ビッグネームの方もスタッフに加わってくれて、実は2000年から翌年にかけては真面目に企画を準備をしていたのだけれども、いろいろな事情があって結局は頓挫してしまった。(最大の問題は、私自身にゲーム制作の経験がなかった上に、最終的にビジネスに徹しきれなかったことだったのだが) その後、こういうことはいつか誰かがやるだろうと思い、「

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  •  「フロム・ヘル」(著:アラン・ムーア、エディ・キャンベル) - 四分六三昧

    こんな話だったのか!? というのも、この作品の原著を持っているからでして、乏しい英語力と辞書片手にページを手繰ってたんですが、「あ・・・ありのままに起こったことを話すぜ。オレは切り裂きジャックの物語を読んでいると思ったら、途中からオベリスクだなんだという単語がずーっと出ずっぱりだ。これはまるで、かつて読んだ黒死館殺人事件の「衒学めいたディテールが何を言っているのか分からない。それが正しいのかも分からない。ていうか、話の筋が骨折しすぎて今、何が起こってるのか分からない」にも等しい恐怖だ。アラン・ムーア、恐ろしい子っ・・・」と心をバッキバキに折られて幾年ぶりに触れたからなのです。 感想 アラン・ムーアにとって世界とは何なのだろう? 魔術師である彼にとって、目に見える世界とはびっくりするぐらい薄っぺらい紙のように見えているのではないだろうか。均一的で、不完全で、卑属な。 彼の作品で邦訳されたもの

     「フロム・ヘル」(著:アラン・ムーア、エディ・キャンベル) - 四分六三昧
  • 日本のアニメや漫画におけるソ連について(中編) - Fukuma's Daily Record

    前回に引き続き"A LOOK AT THE PORTRAYAL OF THE USSR IN JAPANESE CARTOONS"(日漫画・アニメにおけるソ連)の訳(もちろん意訳)を掲載する。予想通りボリュームが凄くて、今回も終わらなかった。平日はとても訳す暇は無いと思うので、この続きはだいぶ後になるのは了承して欲しい。 (なお訳の間違い等があればコメント欄で指摘してもらえるとありがたいです。注:コメントは承認制) 恐ろしいソ連の情報局は事実上、張り巡らされた外国のスパイ組織網を使って世界のあらゆる場所で地政学上の問題に関与した。しかし現実の諜報員が行う複雑で秘匿された諜報活動は(地味で分かりにくいので)アニメのアクションには向いていない。その代わりKGBは「フルメタル・パニック!」の傭兵ガウルンのような派手な悪役としてか、有名なB級アニメ「クリスタル・トライアングル」に出てくるばかげ

    日本のアニメや漫画におけるソ連について(中編) - Fukuma's Daily Record
  • カンタンなシアワセ:FF12と敗戦国サブカルチャーの屈託のなさ

    ファイナルファンタジー12を引き続きプレイ中。 江藤淳が生き返ってプレイしたら、また憤死しそうな展開だ。(1) このゲームは第二次世界大戦敗戦後の日に酷似した状況設定の下、物語が始まるのである。 まず舞台は二つの大国に挟まれた小国、ダルマスカ王国。この国が片一方の大国との戦争に引きずり込まれて、苦戦。やむ終えず「陛下」と呼ばれている国王は無条件降伏を選択する。しかし、あくまで徹底抗戦を唱える軍の一部が暴走し、「陛下」を弑逆。が、その甲斐も空しく、ダルマスカ王国はその大国の占領下に置かれる。 ここまでは、やや第二次世界大戦における日の状況と似ているものの、ファンタジーとしてはよくある展開で、特に気に留めるべきものはない。しかし、問題はここからだ。 ダルマスカ占領軍の総督としてやってきた大国の将軍は弑された「陛下」を称揚し、「陛下」こそが平和を求めていたとして、ダルマスカ国民にとっては絶対