エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
カンタンなシアワセ:FF12と敗戦国サブカルチャーの屈託のなさ
ファイナルファンタジー12を引き続きプレイ中。 江藤淳が生き返ってプレイしたら、また憤死しそうな展... ファイナルファンタジー12を引き続きプレイ中。 江藤淳が生き返ってプレイしたら、また憤死しそうな展開だ。(1) このゲームは第二次世界大戦敗戦後の日本に酷似した状況設定の下、物語が始まるのである。 まず舞台は二つの大国に挟まれた小国、ダルマスカ王国。この国が片一方の大国との戦争に引きずり込まれて、苦戦。やむ終えず「陛下」と呼ばれている国王は無条件降伏を選択する。しかし、あくまで徹底抗戦を唱える軍の一部が暴走し、「陛下」を弑逆。が、その甲斐も空しく、ダルマスカ王国はその大国の占領下に置かれる。 ここまでは、やや第二次世界大戦における日本の状況と似ているものの、ファンタジーとしてはよくある展開で、特に気に留めるべきものはない。しかし、問題はここからだ。 ダルマスカ占領軍の総督としてやってきた大国の将軍は弑された「陛下」を称揚し、「陛下」こそが平和を求めていたとして、ダルマスカ国民にとっては絶対
2006/05/30 リンク