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歴史と第一次産業に関するcrowserpentのブックマーク (6)

  • 戦国時代は徴兵制だったのか?

    黒井丸🇺🇦九州歴史研究会 @gokutubusi354 農民視点から見た三国志だと劉表と劉禅は以外と評価が高そう。西の京都と呼ばれた大内時代に通じるものとかないかしら?そういえば信長が統治してたときの農民の評価ってどんなのだったのかしら? お菓子っ子 @sweets_street 信長は農村の統治にはあまり興味がなかったと言われてますね RT @gokutubusi354 農民視点から見た三国志だと劉表と劉禅は以外と評価が高そう。西の京都と呼ばれた大内時代に通じるものとかないかしら?そういえば信長が統治してたときの農民の評価ってどんなのだったのかしら?

    戦国時代は徴兵制だったのか?
    crowserpent
    crowserpent 2013/05/10
    中世日本の大名と農村の力関係など。大名のルーツを考えれば納得のいく解説。
  • 小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 - とラねこ日誌

    荻原由紀著、パンとアメリカ小麦戦略「べき論」に惑わされないために【前編・後編】と謂う専門誌掲載の記事を読みました。これは技術と普及*1と謂う雑誌の2006年10月号から11号にかけて掲載されたものです。 どらねこがどうしてこの記事を読んだのかと謂うと、過去にとても興味深いと思って紹介した論文の著作者によって書かれたものだからです。いつか読みたいな、と思っていたのですが、入手することが出来たので早速読み進めてみました。前回同様、これも一般の方が目にする機会はまずないだろうと思います。それではあまりにももったいないですから、書評ではあるものの、記事の内容を引用多めに紹介したいと思います。 ■そのまえに パンとアメリカ小麦戦略とはいったいどのようなモノなのでしょうか? 第二次世界大戦後、経済的に疲弊し料事情も悪化していた日に、経済的援助をエサに日の主を小麦に変えてしまおうと謂うアメリカ

    小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 - とラねこ日誌
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    crowserpent 2013/01/26
    http://b.hatena.ne.jp/entry/124567722 から辿ってこちらもブクマ。「アメリカ小麦戦略説」への反証を軸に現代日本の食文化の歴史を辿る。続き:http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111205
  • 日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記

    1.はじめに 育や料自給率とも関連しますが、「日の主は伝統的に米である。日人はもっと米をべるべきだ」という意見があります。 私も基的にはこれに賛成です。日は米を完全自給できています(加工用米を除く)。それどころか、余ってどうしようもない状況です。つまり、米の消費が増えるのは農業にとって非常に望ましい状況です。日の農業は水田稲作が主体ですので、米の消費拡大が進み、農業振興につながることを期待します。 ただし、個人的には「日の主は米である」という点に関しては少し疑問です。米の消費拡大はいいのですが、そのための根拠としてこれは不適切だと思います。 さらに、この手の話には、「元々日の主は米だったのに、戦後アメリカが日に小麦を押し付け、日生活を破壊した」という陰謀論や、「米は健康に良い。米をべれば病気にならない。小麦は健康に悪い」という疑似科学も付き物です。どうも

    日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記
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    crowserpent 2013/01/26
    様々な角度からの考察がコンパクトにまとまっている。ただ、冒頭の「米の消費増は日本の農業にプラス」という意見にはあまり同意しないけど。
  • 王様を欲しがったカエル |ヒムラーと農本主義

    仕事の都合で、ナチス・ドイツ関係の文献読み込み。私は(趣味で)ソビエト共産党時代の資料を割と持っている方なのだが、独ソ戦で戦った敵方の『国家社会主義ドイツ労働者党』関係の資料収集はそれほど行っておらず、(あくまでも自分としての)新発見があって面白かった。 特に興味深かったのはSSのトップだったヒムラーで、こいつが農主義者だったのは意外だった。農業大学を卒業していたのは知っていたし、結婚直後に養鶏場を営んでいたのも知っていたのだが、人がそれほどまで農村社会に入れ込んでいたことには気づかなかったのだ。恐らく、SSの制服に身を包んだ写真のイメージに惑わされたのだろう。しかし、偏見が剥がれれば得心のいくことも多い。すなわち、近代社会で農主義を理想とすると、自動的に反社会的な思想にはまりやすい。 その原因は、近代社会では農業技術の発達により1人あたりの耕地面積が増大するにともなって(特に麦作で

  • [書評]農協の大罪 「農政トライアングル」が招く日本の食糧不安(山下一仁): 極東ブログ

    農政アナリストの山下一仁さんは、昨年までだったか、私が毎朝聴くNHKラジオで決まった枠をもって農政関連の話をしていた。その切れ味の鋭さから氏の意見をその後もおりを触れて傾聴してきたが、今年の年頭、書「農協の大罪」(参照)が出て少し驚いた。著作は専門的な内容に限定されるとなんとなく思っていたのに、一般向けの書籍でわかりやすうえ、過激であったことだ。 「過激」という表現は正確ではない。高校生でもわかることが普通に理路整然と書かれているに過ぎない。農協がいかに日の農業を滅ぼしたか、すっきりわかる。つまり、それが「過激」であると言うことになる。フォーサイト9月号記事「どこへ言った民主党『農政の理念』」で知ったのだが、書は全国農業協同組合中央会(全中:JA)の「禁書」に指定されたらしい。妙に納得した。 日という国の空気を多少なり知った大人なら、農協批判が逆鱗に触れる話題であることはわかる。以

  • 地産地消(ちさんちしょう) - 地域生産地域消費

    地産地消(ちさんちしょう)とは、地域生産・地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することである。 地産地消という言葉は、農林水産省生活改善課(当時)が1981年(昭和56年)から4ヶ年計画で実施した「地域内生活向上対策事業」から生じた。なお、篠原孝は「1987年に自分が造語した」と、新聞・雑誌等で主張している[1]。しかし、すでに1984年(昭和59年)に雑誌「の科学」で秋田県職員が地産地消を使用している。またほぼ同時期の、当該事業と生活改善活動について紹介した農水省の公報誌にも地産地消の語句が掲載されている。これらの事実により、このころまでにはすでに、全国各地の農業関係者の間に広まっていた言葉であることが判明した。 当時、農村の事は伝統的な米とみそ汁と漬物のパターンであったため、塩分の取り過ぎによ

    地産地消(ちさんちしょう) - 地域生産地域消費
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    crowserpent 2008/06/08
    初期の頃と90年代以降での意味の移り変わりに注目。
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