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2007年5月4日のブックマーク (2件)

  • Apes! Not Monkeys! - 「非モテ」のミソジニーについて

    ※「非モテ」叩きじゃない なんか「非モテ叩き」だとか言われて(http://d.hatena.ne.jp/VanDykeParks2/20060123/1138029223#c の sin氏のコメント 2006/01/27 00:12)いて、そう思われてこちらに実害があるわけでは(今のところ)ないけれどとりあえず不意ではあるので念のため言っておく。当該エントリにせよこのブログの過去のエントリにせよ、「非モテ」を「非モテ」であるということによって、あるいは「モテない」原因となる属性を有している(とされる)ことによって非難してもいないし嘲笑してもいない。私が言いたいのはなによりも「あのあけすけなミソジニーは見苦しい」ということであり、第二に「矛先の向けどころが間違ってる」ということであり、あのような振る舞いをするにあたって「非モテ」として自己規定しその自己規定をおのれの言説の根拠にしているの

    crowserpent
    crowserpent 2007/05/04
    「『はいはい、自己肯定のために敵をつくって叩いてるんですよ、それがなにか?』と言われてしまうとことばに詰まってしまう」
  • 小学校6年の社会科教科書を読み比べる 東京書籍と教育出版

    小学校6年の社会科教科書を読み比べる ――東京書籍と教育出版 前回のエントリ「当に『縄文時代の記述はなくなった』のか」を調べるついでに小学校6年で使われている社会科教科書(日史の教科書)を読み比べてみた。シェアNo.1を誇る東京書籍『新編 新しい社会 6上』と、No.3の教育出版『小学 社会 6上』である。 東京書籍の編纂思想というのは、非常に極端にいえば、「小学生が興味をわかせるであろう10のエピソード・歴史遺産に重点をしぼりこみ、そのエピソードをめぐる歴史を学ばせる」ということではないかと思う。 これにたいして、教育出版の場合、9節に分かれてはいるのだが、こちらは「9つの時代区分がある」という程度の、いわば「目盛り」にすぎない。 もっともこれを端的に表しているのは、聖武天皇の大仏建立であろう。 教育出版の場合、「大陸に学んだ国づくり」という節のなかで、まず聖徳太子の政治があり、いわ