タグ

2009年1月9日のブックマーク (5件)

  • 一人の時間がほぼゼロになるという生活

    引越しをした。婚約者の実家にすべての荷物を運んだのである。飼っていた小動物も一緒に運んだ。同居はしたくなかった。かといって同棲もできなかった。同棲は一応していたが2年ともたず、自分だけアパートにのこり、彼には実家に帰ってもらっていた(実家は近い)。たまに挨拶に行き、一泊させてもらうのがやっとで、早くアパートに帰ってペットとゆっくりしたかった。それなのに引越しをしたのである。年末の忙しいときにひっそりと引越しした。自分の荷物は自家用車で一回運んだだけ。緊張感で一杯で、もうその時点で「もう帰れないアパート」に帰りたかった。「夢の新婚生活」みたいな飯事ごっこみたいなワクワク感は一切無かった。もう付き合って5年くらいになり、彼に対しての不満はほとんどなく、家族思いだし彼女思いの素晴らしい人だ。こんなに長く一緒に居てくれてとても感謝している。彼の家族もまた素晴らしい。優しく頼りになる義父に、優しく家

    crowserpent
    crowserpent 2009/01/09
    「どうやって我慢すればいいか」という発想がそもそも間違ってる。我慢するな。悪いのは婚約を強いている彼であって貴方じゃない。
  • 男はフェミニストたりうるか? - 青空研究室

    タイトルが面白かったので、橋治の新刊『あなたの苦手な彼女について』(ちくま新書)を読んでみた。書名からは分かりにくいが、これは「男にとってフェミニズムとは何か」を論じたである、と要約しても、さほど間違っていないと思う(正確に言えば、話はいろんな方向に飛ぶ。古事記の時代はどうだったとか)。表紙カバーに印刷された文からの引用が、このの内容を非常に的確に要約している。 …男は「女」を差別なんかしません。その逆に、大切にしようと思います。でも、この「女」は、「自分の恋愛の対象にしたいとおもう女」だけです。そこからはずれたものは「女」ではなくて、ただ「どうでもいい」なのです。…男にとっての「男女平等」は、「どうでもいい女をどう位置付けるか」でしかない。……… あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)作者: 橋治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/10メディア: 新書 僕

    crowserpent
    crowserpent 2009/01/09
    これだけ自分の権力性に無自覚でいながら「ラディカルなフェミニスト」のつもりだったと言うんだからなぁ…。/続き:http://d.hatena.ne.jp/ymitsuno/20090116
  • 雇用流動化論というまやかし - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    構造改革論やいまだに根強い不況下でのサプライサイド改革の核心部分が、この「雇用の流動化論」。今日の非正規労働者が膨大に生まれたのもこの不況下での雇用流動化論という悪しきイデオロギーが加担しているためである。 最近でも、この不況下でこそ、雇用の流動化を促すことを主張をする人たちがいる。例えば正規と非正規との壁をなくせ(=解雇法制を緩和しろ、あるいは正規と非正規両方から解雇者を選出せよなど)というのも結局はこの雇用の流動化が、日の不況対策として有効である、ということなのだろう。しかしこれこそ倒錯した経済思想そのものであり、今回のような不況の下では単に人々の生活が軒並み不安定になるだけである。 またこのような不況対策としての雇用の流動化論は、今日の非正規労働者の膨大な増加にも現れているが、単に経済・社会的な交渉力に劣るアウトサイダーたちの立場を真っ先に悪化させるだけである(短期雇用の促進)。解

    雇用流動化論というまやかし - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • Econviews-hatena ver.∞

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 Econviews-hatena ver.∞

  • 「カップル文化」について - umeten's blog

    戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 「カップル文化」という名のマッチョ http://kenuchka.paslog.jp/article/466496.html 子育てしながら・・・(在宅翻訳者を目指して!):カップル文化 - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/portland_97219/archives/50518366.html AJ 代表日記 : カップル文化なき日 http://assertive.exblog.jp/1399294/ 日は、欧米的でもアジア的でもなく、独身に寛容だそうだ。 というと、違和感がありありと。 恋愛概念は輸入されたものの、その「カップル文化」が「家」制度と癒着・変質して、「結婚して一人前」という「結婚文化」になっていたのが日だったのではないか。 で、結局それが実態として文化的に(=社会的に★重要

    「カップル文化」について - umeten's blog
    crowserpent
    crowserpent 2009/01/09
    欧米諸国の「恋愛普遍主義」は日本よりさらにひどい模様。