タグ

2009年10月20日のブックマーク (5件)

  • 人工妊娠中絶が合法なら姥捨て山も合法にしてみたらどうだろうか? : 金融日記

    こんにちは。藤沢数希です。 核兵器の話やテロや新型インフルエンザや殺人事件などはテレビで大々的に報道され、人々も大いに関心を持っているようです。 しかし、物事を科学的に分析して客観的に解釈することをサイエンティストして長年訓練されてきた僕のような人にとって、なぜこんな些細なことをみんな気にするのかさっぱり理解できません。 僕たちのような先進国の住人にとって、客観的にみればこんなことは取るに足らない極めて小さいリスクにすぎないからです。 毎日毎日、交通事故で何十人という人が日で死んでいますし、それよりはるかに多くの人が植物状態になったり、重い後遺症を負う大けがをしています。 そして、万引きすらしたことがない善良な市民が、ある日突然殺人者になってしまうのです。 交通事故のリスクにくらべたら、メディアで大々的に報道されるほとんどのセンセーショナルな事件は非常に小さなリスクなのです。 大衆という

    人工妊娠中絶が合法なら姥捨て山も合法にしてみたらどうだろうか? : 金融日記
    crowserpent
    crowserpent 2009/10/20
    「科学」に関する認識がここまでムチャクチャな人だとはさすがに思ってなかったよ…。
  • 戸塚ヨットスクール事件 2009 - (元)登校拒否系

    戸塚ヨットスクールはこれまでに ふくすうの 若者を虐殺してきました。*1このたびの 18歳の女性の死について、マスコミは ほぼ全社が「自殺」という前提で報道をしています。しかし、「自殺」とはなんでしょうか? 安重根が伊藤博文をハルピンで撃ったとき、成否にかかわらず、安の死は確実なものでした。そして彼はそれを選んだのです。 過去に戸塚宏らが有罪になった事件でも、「ヨット船から自ら飛び降りた」少年の死について犯罪性が認定されています。拙速に「自殺」と決めつけることで、戸塚ヨットスクール、ひいてはそれを容認する日社会の犯罪が不問にふされることを強く危惧します。 そこでまず、所轄警察署に対して徹底的な捜査を求めることが重要であると考えます。私は、先ほど愛知県警半田警察署に対してこれを要望する電話を行いました。電話番号は、0569-21-0110です。 これは、戸塚ヨットスクールという「ならずもの

    戸塚ヨットスクール事件 2009 - (元)登校拒否系
  • クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記

    10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は

    クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記
    crowserpent
    crowserpent 2009/10/20
    id:toledに同感。「助けてと言っても撥ね付けられる」状況で「頼る力を」ってのはただの心理主義だぜ。
  • 「どこにどんな“死”というゴールを想定するのか」 - シロクマの屑籠

    いわゆるロストジェネレーションは親の介護をどうするのか、という話 - pal-9999の日記 世の中の介護の問題は大変なことになっていて、老老介護による心中のようなケースから、子ども世代が介護のために仕事を辞めて金銭的に行き詰まるケースまで、悲惨な話はよく聞く。そこまで極端なケースではないにしても、“一体誰のために何のためにこんなことを延々と続けているのか”分からないような泥沼に陥っているケースならば珍しくない。介護する側・される側が望んで介護しているならまだわからなくもないが、当事者の誰一人も望んでいないような介護が、ベトナム戦争のごとく続けられている事例をよくみかける。 「認知症になるぐらいならポックリ逝きたい」と言い残していたDさん 地域の役員をやっていたDさん(76歳)の物忘れが目立ち始めたのは、平成14年頃だった。孫の顔は思い出せても名前が出てこないぐらいの頃は、それでも身の回り

    「どこにどんな“死”というゴールを想定するのか」 - シロクマの屑籠
    crowserpent
    crowserpent 2009/10/20
    「自らの延命を望まないような個人は存在しないか、いたとしてもどこかおかしいんじゃないの?というポーズを医療サイドはとらざるを得ない」
  • 日本人初の宇宙飛行士は秋山豊寛氏である(もう一度、書いておこう) - 松浦晋也のL/D

    先ほど、録画しておいたNHK総合昨晩放送の「わたしが子どもだったころ」の毛利衛さんの回を見た。間違いを放送してしまっている。 ・「NHK 総合これまでの放送 わたしが子どもだったころ」 2009年10月19日(月) 『日科学未来館 館長・毛利 衛』  ディレクター 今関裕子(テレビマンユニオン) 日初の宇宙飛行士、毛利衛。宇宙の専門家として、また、日科学未来館の館長として科学後術の将来をロマンをもって語りかける。しかし、その少年時代は意外な姿だった。 前にも書いたが、日人初の宇宙飛行士はTBSの秋山豊寛さんである(1990年12月2日打ち上げの「ソユーズTM11」に搭乗)。 毛利さんは、旧宇宙開発事業団の最初の宇宙飛行士公募で選抜されて、1992年9月12日打ち上げのスペースシャトル「エンデバー」(飛行ナンバーSTS-47)に搭乗した。 なぜ今になってなお、この間違いがメディアに出

    日本人初の宇宙飛行士は秋山豊寛氏である(もう一度、書いておこう) - 松浦晋也のL/D