スマリヤンを見ていて、気がついた「あぎε-δ」なるレビューアー、特にゲーデル関連のレビューが実に詳しくてとっても勉強になります。あと、高木貞治『解析概論』のレビューは、身につまされるものがありますです。正直いって、工学部にはε-δもダランベールもデデキントもいらないやい! といまでも思っている。ついでに、解析概論なんか読まされるより、あの頃マセマの参考書類があったらなあ、といまでも思う。ぼくは小寺平治でなんとか乗り切ったんだけれど…… スバラシク実力がつくと評判の微分積分キャンパス・ゼミ―大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる! 作者: 馬場敬之,高杉豊出版社/メーカー: マセマ出版社発売日: 2003/04メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 800回この商品を含むブログ (27件) を見る しかしぼくが長いレビューを投稿するとはねられるのに、この人とかはなぜこんなとっ
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