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ブックマーク / www.amnesty.or.jp (2)

  • 【Q&A】セックスワーカーの人権擁護を求めるアムネスティの考え : アムネスティ日本 AMNESTY

    アムネスティは、なぜセックスワーカーの人権を擁護する決議を採択したのか 世界中でセックスワーカーは、最も社会に取り残された存在のひとつである。多くの国で、性的暴力、人身売買、強制立ち退き、医療制度からの排除をはじめとする差別など、あらゆる人権侵害に脅かされている。ほとんどの人びとが、法的保護をまったく、あるいはほとんど受けられない。そして、多くの場合、その人権侵害と虐待は、警察、客、第三者によって行われている。 例えば、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーで2010年におこなったセックスワーカーの調査では、6か月間にセックスワーカーの50%が、客または警察によって強かんされていたことがわかった。 なぜ非犯罪化がセックスワーカーの人権を擁護することになるのか セックスワークの非犯罪化は、セックスワークが犯罪行為ではなくなるということだ。つまりセックスワーカーが法の外で生きる必要がな

    【Q&A】セックスワーカーの人権擁護を求めるアムネスティの考え : アムネスティ日本 AMNESTY
    crowserpent
    crowserpent 2016/04/10
    セックスワークの非犯罪化の重要性について、非常によく練られた文章。
  • リトアニア : 議会が同性愛の犯罪化を審議 | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    同性愛を助長する行為を犯罪とするリトアニア議会の動きはすべて、表現の自由を守り差別に立ち向かうという同国の国際的な義務に違反するものである。9月9日、アムネスティ・インターナショナルはそのように警告した。 この警告は、リトアニア議会が秋期の会期中に「公共の場で同性愛の関係を助長すること」を犯罪とするような法改定を審議する準備をしていることを踏まえたものである。 「これらの発議は、同性愛嫌悪を国家が後押しするという点で、リトアニアにとってさらなる後退である」と、アムネスティ・インターナショナルのヨーロッパ・中央アジア部長ニコラ・ダックワースは述べた。 もし法案が成立すれば、非常に幅広い活動が、政府によって訴追の対象にされることになる。例えば、性的指向や性自認に関する人権問題についての活動、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーLGBT)の人びとへの性に関する医療情報

    crowserpent
    crowserpent 2009/09/20
    おおもとの法律が「未成年者保護に関する法」であることに注目。「未成年者保護」が差別的法制のダシに使われる危険は、日本でも他人事じゃない。
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