アメリカ人漫画家のフェリーペ・スミス先生の作品「ピポチュー」。 日本に憧れるアメリカ人のオタク少年を描いた物語でモーニング・ツーにて連載中だ。 外国人ならではの独特な視点が面白く、今月号の扉絵でも日本人読者のツボをついている。 “エコなんて知らねえ。 肉しか食わねえ。 戦争負けねえ。” No.1カントリー・アメリカを表現するのに、これほど分かりやすい言葉もないかもしれない。 今月号ではいろいろありながらも、主人公のオタク少年が念願の日本に初上陸。 日本はオタクの国だと信じている少年が、街の概観を見て大興奮している。 確かに日本の企業の特徴として、キャラクター展開している会社は数多くある。 キャラクターを付けることにより、ビジネスチャンスも広がったりと効果は絶大なものがある。 ただ、こういった風潮は当然外国にもあり、割合の多さから言えば日本はダントツなのかもしれない。 そ