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2021年2月20日のブックマーク (3件)

  • パトレイバー2に第二小隊を殺された

    パトレイバー2が4DXで劇場公開してる。めでたい。コロナじゃなかったら行ってたなって思って、アマプラでパトレイバー2を見た。 私は押井守が嫌いだ。 詳しいわけではない。 なんで嫌いなのか忘れていた。 パトレイバー2で、第二小隊の息の根を止めたから大嫌いだったんだと思い出した。 押井守は私が大好きだったキャラクターたちを殺した。 テレビ版が好きだった。子供の頃に、毎週土曜日の朝BSで再放送を見ていた。衛星アニメ劇場とかだったと思う。 楽しかった。キャラクターたちがいきいきして、楽しそうだった。みんな笑っていて、いい加減なところがあっても、出動がかかればビシッと警察官なところを見せてくれていた。 大人になってから、劇場版作品が3つもあると知った。 勇んで見た。楽しみだった。またあのキャラクターたちの活劇を見せてもらえると思っていた。 劇場版パトレイバー。第一印象は「キャラクターが不細工」押井作

    パトレイバー2に第二小隊を殺された
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    ctw 2021/02/20
    好きも嫌いも感情を揺さぶられている良い作品である証拠なのだ。良し悪しと好き嫌いは分けて考えよう
  • 不妊治療がうまくいかないなら子どもはあきらめなきゃ、なんてない。【後編】| 池田 麻里奈・池田 紀行

    2度の流産と死産、10年以上にも及ぶ不妊治療を経験した池田紀行さん(現在48歳)と麻里奈さん(現在46歳)は、特別養子縁組で生後5日の赤ちゃんを迎え、現在家族3人で暮らしている。「血のつながらない子どもを当に愛することができるのか」。それは、二人が不妊治療から特別養子縁組を受け入れるまでの10年もの間、ためらった問いかけだった。さまざまな葛藤を乗り越え、3人が見いだした「家族」のかたちとは? 前編では、池田さんご夫婦が2度の流産と死産を経て特別養子縁組を検討し、生後5日の赤ちゃんを迎え入れるまでの道のりを伺った。後編では、その後実際に特別養子縁組を受け入れた二人が、不妊治療で悩む人々に伝えたいことや改めて考える「これからの家族とは」について、話を聞いた。 不妊治療の長いトンネル。 突き当たりは行き止まりではなく、次のドア 「僕らは、特別養子縁組を新しい『普通』にしたいって思っているんです

    不妊治療がうまくいかないなら子どもはあきらめなきゃ、なんてない。【後編】| 池田 麻里奈・池田 紀行
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    ctw 2021/02/20
    不妊治療に1000万かけて結果出なかったわが家に次の選択肢は出なかった
  • 地方で子どもに与えられる文化資本

    東京生まれ、東京育ち。東京の大学に通い、東京で就職した。 このまま東京で生きていくつもりだった。 が、地方転勤になってしまった。幸いにも転勤先はの実家のある県だ。資格職でキャリアの心配が少ないは、地元に戻れると喜んでいた。 しかし、全国的に見ても田舎とされる県であり東京を出たことがない自分には未知の世界である。 正直まだ受け止めきれていないし、心配も多い。特に運転が苦手でペーパードライバーの自分は車社会に戦々恐々である。職場や地域の文化にも馴染めるかも不安だ。だが、せっかく得たチャンスと捉え前向きに頑張ろうと思う。 問題は子どもである。上の子は4月から小学校、下の子は4つだ。入学する小学校は近所の公立に決まり、保育園も第一志望にすんなり通せた。どちらも地元では雰囲気が良く面倒見が良いと評判のところらしい。 は、幼稚園から大学まで国公立。塾なども通わず学校の勉強だけで進学してきた人だ。

    地方で子どもに与えられる文化資本
    ctw
    ctw 2021/02/20
    おれも田舎出身でいま東京だが、少なくとも図書館があったから読書量は抜群に多い子供時代だったのは良かったと振り返っている