19世紀”花の都パリ”の象徴「オスマニアン建築」のアパルトマンに暮らす。ファッショニスタ川合陸太郎さん パリの暮らしとインテリア[17] 自分のこだわりを集めた住まいは、自分の夢を具現化した場所。フランス・パリのファッション業界で働く日本人、川合陸太郎さんが暮らすパリ9区のアパルトマンを訪問すると、帰るころにはそう納得している自分に気付かされるのでした。同時にそれは、誰にとっても実現したい、ライフスタイルの到達地点です。川合さんはどのようにして、自分のこだわりを形にすることができたのでしょうか? 古いものが好きで収集が趣味という川合さんに、夢の暮らしを具現化するコツを聞きながら、お宅を案内していただきました。 物件を購入し、自分の思うように工事できる楽しさに開眼 テキスタイルエージェント。川合陸太郎さんの職業を聞いても、専門的すぎて馴染みがなく、ピンとこない人が多いかもしれません。 「簡単
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