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ブックマーク / www.iesu.co.jp (1)

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    義務化基準をクリアできればそれでよいというのなら、居室だけに個別換気を付ければOK。個別換気は第一種(ほとんどがいわゆるロスナイ型といわれる熱交換タイプ)でも第三種でも、何なら第二種でもよい。 個別換気のメリットは、圧損計算のいらない手軽さと安いコスト。換気設計は、基的にはカタログに表示されている換気量を使い、基準をクリアするように台数や能力、設置場所を決めればよい。 第三種で行う場合、基準上は給気口が必ずしも必要とされていないから、居室にパイプファン一台を付けるだけでよく、これ以上手軽な方法はない。 新法が施行されるまで機械による換気など考えたこともなかった関東以西の多くのビルダーとユーザーにとっては、個別換気は最低限の標準的な対応となっている。 快適性高めるには設計が難しい しかし、個別換気で快適性を高めようとすると、意外と難しい。まず、ファンの風切り音と振動音が居室には常について回

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