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codingとoopとwindowsに関するcu39のブックマーク (1)

  • 第3回 Windowsアプリケーションの正体

    連載第1回の最初では、右にあるような図を示し、オブジェクトの正体はメモリ上に割り当てられた1つの領域であることを述べました。この図では、メソッド自体(メソッドの内容を記述した処理コード)もオブジェクトに含まれているように描いていますが、実際にはそのようなことはありません。 これは1つのクラスから複数のオブジェクトが作成された場合を考えるとすぐに分かります。オブジェクトの内部データ(=フィールド)は、プログラムが実行される間にいろいろと書き換えられ、普通はインスタンスごとに違う内容になります。しかし、メソッドの内容は書き換えられることがないので、どのインスタンスでも同じ内容です。つまりメソッドの実体はメモリ上に1つあれば十分です。 次の図は、インスタンス・メソッドと静的メソッドを定義した「クラスA」をコンパイルし、それが実行時にメモリ上にロードされている様子を示しています。各メソッドの実体

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