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historyとwinnyに関するcu39のブックマーク (2)

  • winny金子氏の死に際して

    最近追悼の記事が多く出ているが、どうしてもモヤモヤするので吐き出させてください。 私は経歴15年くらいのゲーム開発者なのですが、winnyは非常に迷惑なソフトでした。 具体的にどういうことが起きたかというと、R4が流行し始めて5万くらい売れていたIPもののソフト(ゲーセンの移植とか漫画ゲーム化とかあたりをイメージしてください)の売り上げが極端に下がりました。 そういったソフトはだいたい続編を出しても1~2万増減するくらいなのですが、winny、R4流行後は5万→1万程度になることが多かったです。 この辺りのソフトは大きな利益を生まないまでも確実な利益を見込めるタイトルだったので会社に与えるダメージは大きかったですね。 また副次的に、ただで手に入れたソフトは実際にあんまり遊ばないんですよ。 ゲーム離れにもつながったかなあとも思います。 あとこのあたりのソフトは若手のディレクターに任され

    winny金子氏の死に際して
  • “Winnyは金子さんの天才的な一面にすぎない”——東大 平木教授インタビュー - 週刊アスキー

    金子勇さんの急逝に際し、東京大学 情報理工学系研究科 創造情報学専攻の平木敬教授がインタビューに応じてくださった。平木教授は言うまでもなく超高速コンピューター研究の第一人者であり、Winnyが世に出る以前から金子さんの優れた理論構築と実装力を認め、Winny裁判でも、またそれ以降も積極的にバックアップし、尽力してきた人物だ。そして、2012年12月に金子さんが東大に復帰してから最も身近に接してきた一人でもある。 Winnyは金子さんの持つ天才性の一端でしかないはずで、平木教授は、金子さんの功績をもっと世の人に知ってもらいたい、と語る。研究者・金子勇さんの素顔に迫る記事は、前後編2回に分けてインタビュー形式でお伝えしていく。 (※インタビュー収録日:2013/7/10) ■「一人の人が作ったものが、これだけ日で広く使われたことは非常に重要な業績」 平木:彼は世間的には『Winny』の作者

    “Winnyは金子さんの天才的な一面にすぎない”——東大 平木教授インタビュー - 週刊アスキー
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