KenMapは、表示した地図上の地点をクリックして国土地理院地図閲覧サービス電子国土Webにリンクするようになっていましたが、数年前の変更によって、電子国土Webに接続すると日本全図の一地点を示すようになってしまい、使い勝手が悪くなってしまいました。そこで、新たに電子国土Webへの接続方法を修正し、KenMapで指定した位置を電子国土Web上でピンポイントで表示するようにしました。 また、電子国土Webの経緯度情報の表示形式が変更されてしまっため、ここに接続してKenMap用地図線データファイルを作成するソフトW2KenMap3も役に立たなくなりました。この間に、北海道新幹線、北陸新幹線、九州新幹線などの延伸や新設に対応できませんでした。そうそう、広島県では一時廃線となっていた可部線の可部ーあき亀山間が復活しましたから、これにも対応しなければ。 そこで、新しい電子国土Webに対応したW2K