(18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミの中の人 http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110411/p1 の問題点についての赤松氏とのやりとりの記録。 ※追記で注意喚起していただけることになりました。
(18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミの中の人 http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110411/p1 の問題点についての赤松氏とのやりとりの記録。 ※追記で注意喚起していただけることになりました。
公開直前の米映画をインターネットのファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」で流したとして、京都府警は27日、ホテル従業員の重川(おもかわ)裕二容疑者(37)=茨城県日立市鮎川町5丁目=を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕し、発表した。 重川容疑者は5年前から、ネットでダウンロードした映画やアニメなど約2万1千作品の大半を同様に流したと供述しているとされ、府警は裏付け捜査を進める。 生活経済課によると、重川容疑者は4月7日、自宅のパソコンから、盗撮されたとみられる日本公開2日前の米映画「シャッターアイランド」(英語版)をファイル共有ソフト「Share(シェア)」で入手。ウィニーでネット上に流し、閲覧可能な状態にした疑いがある。「ファイル共有はこの世界の常識」とも述べているという。
無修整の「性暴力ゲーム」ソフトがファイル共有ソフトを通じてネット上に流出した事件で、川崎市の風俗店従業員、福沢英敏容疑者(38)(わいせつ物公然陳列容疑で逮捕)が、児童ポルノ画像など5000点以上をネットに流していたことが、京都府警の調べでわかった。 福沢容疑者は動機について「ファイル共有ソフトの世界を活性化させたかった」と供述。府警は29日、児童ポルノ画像など47点を流出させたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで再逮捕した。 発表によると、福沢容疑者は、自宅のパソコンをファイル共有ソフトに接続、約5年前からわいせつ画像や性暴力ゲームソフトなどを取り込んでは、ネットへの流出を繰り返しており、「ファイル共有ソフトの世界は違法ファイルを公開する者がいてこそ成り立つ。大量に流して活性化させる使命感があった」と供述しているという。 京都地検は同日、福沢容疑者のわいせつ物公然陳列容疑を処分保
■ 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか 11月の情報ネットワーク法学会大会の個別発表で、「匿名ファイル交換ソフトで違法複製物をダウンロードした者の法的責任」というご発表があった。その際に私は質問をしたのであるが、その意味するところは聴衆の方々にもわかりにくいものだったと思われるので、その趣旨をここに書き留めておくことにする。その前に、その考察に至る背景から。 「ダウンロード違法化」を望むのは権利者だけではない いわゆる「ダウンロードの違法化」、つまり、違法複製物又は違法配信からの録音録画を著作権法30条の適用対象外とする著作権法改正に向けた文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の検討は、昨今の反対派の論調では単純に「権利者(流通業者)の横暴」とみなされているようだが、私には、それとは別の動機によって(を伴って)推進されているように感じられる。 それはつまり、
少年漫画誌に掲載された漫画を、Winnyを使い権利者に無断でアップロードし著作権法違反で今年5月に逮捕されました。起訴されていた男性2人に対する判決が7月、京都地裁で相次いで言い渡され、いずれも懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決でした。このうち20日の判決について、朝日新聞の報道によると、裁判官は「『著作権者が制作にかけた費用や労力をないがしろにし、創作基盤を揺るがしかねないが、利欲性はない』と述べ」たとあります。私は、被害の実態から見て、この判決と特に求刑(判決は求刑をもとに言い渡されるためです)に不満を持っています。 確かにこの被告人は、漫画をアップロードしたことで、経済的な利益を得ておらず、その点を求刑と判決は考慮したようです。しかし、タダで配布されるからこそ、権利者の被害は甚大なのです。事実、この事件では漫画誌の発売日前にWinnyで漫画が「共有」されており、漫画誌の販売に
Winnyで漫画を違法にアップロードしていた疑いで3人が逮捕されたのを受け(関連記事参照)、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の久保田裕専務理事はコメントを発表し、今回の逮捕について「Winnyによる侵害行為が蔓延している実態を改めて示したもの」と指摘した。 コメントでは、Winnyを使って自分の作品を公開する「合法的な利用」は、ACCSなどのの実態調査では「ごく少数にとどまっている」ことを挙げた上で、「現状のWinnyネットワークでは、参加するだけでファイルの断片を勝手に中継させられるという機能があることからも、完全な合法利用と言い切るのは無理がある」と指摘。 また現状では、多くの人に作品を知ってほしい場合は、一般のWebやブログを使って作品を公開するほうが「合理的」であり、Winnyではファイル名で検索する必要があるため、有名ではないファイルが活発にやり取りされる可能性は「
「ny厨は不幸になって惨たらしい死に方をしてくれると嬉しいナ」 「絶対可憐チルドレン」の椎名高志Winnyを語る :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: 人気者(2組) 2007/03/06(火) 22:19:54 ?PLT(10280) ウィニーですよ、ウィニー!! ここ数年話題のアレ! 機密情報が漏洩したり、触ったら病気になるヤツ(違う)!! その魔の手がついにワタシのところにまで!! ハイテクでデジタルでサイバーパンクですよ!? ニュースで話題になるのは主にウィルスがユーザーの許可した以外のデータまで共有しちゃうからなのですが、今回はそれとは違います。なんか、漫画をまるごとスキャンしてアップロードしてる人がいるらしいんだよね。ひとコマふたコマのことなら大目に見ても、まるごとってのはいくらなんでもひでえよ。本をバラしてスキャンしてって、結構な手間だ
京都地裁は、Winny開発者の金子勇氏に対し、著作権法違反ほう助罪で罰金150万円の有罪判決を言い渡したとのこと (読売新聞)。 弁護側はWinny開発は技術的見地から行ったものとして無罪を主張し、検察は著作権侵害を助長する目的として 懲役1年を求刑していた。さて、P2Pソフトウェアの開発者が懲役を免れたとは言え、罰金刑で有罪となったわけだが、 この影響はどんなものがあるだろうか?
金の国際価格が3月に入り急上昇し、史上最高値を更新した。急騰の直接的な要因は見当たらず、解説者泣かせの値動きとなっている。中長期的な視点では、トランプ前米大統領の大統領選共和党候補への指名と米中対立の激化が濃厚となるなど、地政学リスクが高まっている。「安全資産」とされる…
関連記事 Winny開発者は有罪か あす判決 純粋な技術の探求か、著作権侵害の助長行為か――著作権法違犯ほう助の罪に問われているWinny開発者の判決が、あす言い渡される。 金子被告が会見「有罪なら日本にとって迷惑」 Winny開発者の金子勇被告が初公判終了後に会見し、「Winny開発は日本のためにやった」と改めて主張した。 Winny事件初公判、開発者は無罪を主張 Winny開発者の初公判で、開発者は「無罪を勝ち取るまで戦う」と宣言。冒頭から検察側と弁護側が激しい論戦を繰り広げる展開となった。 「Windowsもほう助になりかねない」──検察側と弁護側が全面対決 「Winnyは著作権法違反行為を増長させることを意図し、確信犯的」「可能性の認識だけでほう助になるなら、コピー機や自動車は?」。争点は“Winny開発者が違法行為を容易にする認識があったか”、“だとしてもほう助が成り立ちうるか”
P2Pファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏を招いた公開研究会が、都内の国際大学GLOCOMでこのほど開かれた。金子氏は「匿名性と効率性の両立を目指した」とWinny開発の意図を語り、“ポストWinny”の姿も示唆。Winnyの倫理を論じるパネルディスカッションにも耳を傾けた。 「匿名性と効率性は、基本的にはバッティングすると思っていた」――金子氏がWinnyを開発したきっかけは、匿名性の高いファイル共有ソフト「Freenet」との出会いだ。Winnyは、Freenet的な匿名性を保ちつつ、多段中継やキャッシィングの仕組みなどを活用することで、Freenetよりも効率的なファイル共有システムを目指したという。 その目的はある程度達成され、Winnyは多くのユーザーの支持を得た。ただ「Winnyには、未解決の技術的テーマがある」金子氏は語る。放流されたファイルの管理と、システムのオ
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