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2006年1月4日のブックマーク (6件)

  • はてなブックマークは誰のものか - Faint::Blog

    他の人と共有できることが大きなウリの一つになっているソーシャルブックマークで思うこと。 他の人が自分のブックマークを見て役立てているということを意識し、“読者”の利便性を常に考慮しなければならないとしたら、そのことは例えば自分が普段ブックマークするエントリーのジャンルや傾向を途中から安易に変えてはいけないということになりはしないか。 自分にとって、もはや必要のなくなったエントリーを自由に消してしまうことにもプレッシャーが生じるのではないか。 “ソーシャル”である限りにおいて、また、公開している限りはそこまで考慮するのがマナーだと言い出す人がこれから実際出てきてもおかしくはない。 実際にそこまで考慮することが暗黙の了解として求められるようになっていくかどうかは現時点では分からないけれど、ある種のコミュニティの領域で今後そういう雰囲気が醸成される可能性はないとは言えないだろう。 そういう縛りを

    はてなブックマークは誰のものか - Faint::Blog
    cubed-l
    cubed-l 2006/01/04
    そそ。ソーシャルであることを意識する必要はないよね
  • [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい, [Life]今日のお出かけ - HsbtDiary(2006-01-04)

    ■ [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい 日一わかりやすいとまでは言えない「URL晒しがダメな理由」経由。 無断リンクとか直リンクとかディープリンクとか、その辺の話を眺めていると、「道路の標識がどうとか」、「道端で叫んでいる人がどうとか」、「トップページは家の玄関みたいなものだからどうとか」という現実でのたとえを持ち出しているのをよく見かける。ネット上では転送速度や細い回線等の理由によるデータの遅延とかその辺はあるが、基的にAからBまでの距離というような概念が無い。それなのに、何で現実社会における距離という概念を持ち込んで、わかりにくい例えを持ち出してくるんだろう。 個人的には上記のような例えを使って、「ディープリンクは玄関をくぐらないで家に入るようなものである、これは失礼な行為だ」というような論旨の文章は全く説得力が無いと思っている。各種リンクの禁止派は例えにもなっ

    [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい, [Life]今日のお出かけ - HsbtDiary(2006-01-04)
  • ITmedia +D モバイル:モブログの「間違えてアップ」が生み出す悲劇 (1/2)

    その日、都内で働くSさん(26)はいつものように携帯から友人にメールを打っていた。 絵文字をちりばめた、親しげな雰囲気のメールだったが、なかなか返事がこない。数時間が経過し、何気なく携帯の過去メールを見返していたSさんはそこで、重大な間違いに気が付く。「――その瞬間、顔から血の気が引くのを感じました」 Sさんが間違えて送った先は、自身のブログのアドレス。そう、携帯メールの文章はモブログの「投稿」として扱われ、PCサイト上で世界に向けて公開されていたのだ。「携帯メールの内容自体は大したものではありませんでしたが、プライベートな内容を公的な場所に公開してしまったという点が問題。文中に携帯番号などの個人情報が含まれていなかったのが、不幸中の幸いでしたが……」 Sさんは即刻文面を削除した上で、送信相手にも事情を説明して謝ったのだという。 もっとも、Sさんの場合はまだいいほうだ。Sさんのブログを閲覧

    ITmedia +D モバイル:モブログの「間違えてアップ」が生み出す悲劇 (1/2)
    cubed-l
    cubed-l 2006/01/04
    2ページ目の"信用できる友人などにIDとパスワードを教えて"は有り得ない。
  • 【レポート】Network Security Forum 2005 - 教科書で教えるべきWebサイトを安全に利用する秘訣 - 産総研・高木氏 (MYCOM PC WEB)

    産業技術総合研究所 高木浩光主任研究員 日ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が主催したNetwork Security Forum 2005で、産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員が、Webサイトの安全な利用について講演を行った。普段、開発者側の立場でWebアプリケーションの脆弱性などに関するセキュリティについて語ることの多い高木氏だが、今回は「思うところがあって」、Webサイトを利用するユーザー側の立場で語った。 「当に伝えるべきことを誰も伝えていない」。高木氏はまずこう語る。ユーザー側がどんなところに気をつければいいのか、セキュリティベンダーはもとより行政も、そしてマスコミもそれを伝えていない、という。 たとえば行政によるウイルスなどの注意喚起では、「信用できる相手以外から送信されたメールの添付ファイルは開かない」「怪しいサイトには近づかない」といったことが対策としてあげら

  • 高木浩光@自宅の日記 - 要約版:「サニタイズ言うなキャンペーン」とは

    ■ 「逆」にしたERBが登場 27日の「(略)とかERBとか、逆だったらよかったのに」の件、大岩さんが、逆にしたERB改造版を作ってくれた。 自動quoteつきERBの実験, おおいわのこめんと (2005-12-29) さて、使い勝手はどうだろうか。 ■ 要約版:「サニタイズ言うなキャンペーン」とは 27日の日記「『サニタイズ言うなキャンペーン』とは何か」は、いろいろ盛り込みすぎたせいか思ったよりわかりにくいものになって いるらしいので、結論から順に整理しなおしてみる。 結論: まず「サニタイズ」という言葉を使うのを避けてみてはどうか。正しく説明することの困難から逃げようとしないで。 例外1: 万が一に脆弱性があるかもしれないことを想定しての保険として、CGIの入力段階でパラメタを洗浄することを、サニタイズと言うのはかまわない。 例外2: 既存のシステムに応急手当としてCGIの入力段階で

  • 高木浩光@自宅の日記 - 要約版:「サニタイズ言うなキャンペーン」とは

    ■ 「逆」にしたERBが登場 27日の「(略)とかERBとか、逆だったらよかったのに」の件、大岩さんが、逆にしたERB改造版を作ってくれた。 自動quoteつきERBの実験, おおいわのこめんと (2005-12-29) さて、使い勝手はどうだろうか。 ■ 要約版:「サニタイズ言うなキャンペーン」とは 27日の日記「『サニタイズ言うなキャンペーン』とは何か」は、いろいろ盛り込みすぎたせいか思ったよりわかりにくいものになって いるらしいので、結論から順に整理しなおしてみる。 結論: まず「サニタイズ」という言葉を使うのを避けてみてはどうか。正しく説明することの困難から逃げようとしないで。 例外1: 万が一に脆弱性があるかもしれないことを想定しての保険として、CGIの入力段階でパラメタを洗浄することを、サニタイズと言うのはかまわない。 例外2: 既存のシステムに応急手当としてCGIの入力段階で