オタク文化、「コミケ」はエロな女性たちに浸食されまくり? 2007年08月14日00時15分 / 提供:都市伝説探偵団 写真拡大 東京ビッググサイトで年に2回開かれる「コミック・マーケット」、通称コミケと呼ばれるイベントをご存知だろうか。コミケは世界最大の同人誌即売会であり、またオタクの祭典としても有名だ。今月17日には第72回目のコミケが開催されるが、最近はこの会場が、エロな女性たちに浸食されているという噂を聞き、さっそく調査に行ってみた。「コミケの入場者数?女と男が半々くらいかなあ。お客の年齢層は、下は高校生から上は30代くらいが中心だね」取材に応じてくれたのは、ある有名マンガ家のアシスタントをしている加藤くん(27歳)。コミケに出かけるようになったのは中学生だった12年前から。高校生になってからは、ある同人誌サークルに参加し、5年前からコミケで自分の作品を販売するようになったという。