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2009年8月8日のブックマーク (2件)

  • PCI DSS対応の難しさは「あいまいさ」? - @IT

    第6回 PCI DSS対応の難しさは「あいまいさ」? 川島 祐樹 NTTデータ・セキュリティ株式会社 コンサルティング部 PCI推進室 CISSP 2009/8/7 この連載でも「PCI DSSは非常に具体的な要件です」と述べてきましたが、まだまだあいまいな判断ができるところもあります。それはPCI DSSまだまだ「若い」からだともいえます。まずは動き続けるPCI DSSの現状を紹介しましょう(編集部) PCI DSSは動き続ける 第5回「カード情報システムでのIIS、QSAはどう見る?」から数カ月空いてしまいましたことをお詫びいたします。この間、さまざまな出来事がありました。個人的なことや、どちらかというとQSAやPA-QSAなど審査をする立場での出来事もありますが、どのようなことが起きているか雰囲気を知っていただくのも面白いかと思いますので、駆け足で振り返ってみたいと思います。 ●P

  • 『審理』公開停止への疑問 - 切通理作 中央線通信

    私は批評家、ノンフィクションライターをしております。 最高裁は酒井法子主演、故・原田昌樹監督の裁判員制度広報用映画『審理』の配信及び公共施設での貸し出し、および上映活動の中止を決定したというニュースを知りました。 私はただいま、ライターとして原田監督の遺された言葉を集め、関係者の証言をいただいたを作っております。 その過程で、原田監督の遺作である『審理』は癌で余命を宣告されていた中で、命を刻むようにして作っていった作品であることを知りました。毎日撮影が終わると、監督は自宅で倒れていたといいます。それでも、撮影現場の誰一人重い病気だと気づかなかったぐらい、気力を限界まで振り絞って作られたのです。 出来上がりは壮絶さのかけらも見せず、裁判を描いて、ここまで心がやわらかくなる映画が他にあっただろうかというようなテイストで、酒井法子演じるごく普通の主婦の視点で、裁判員制度に臨む人たちに、人が人を

    『審理』公開停止への疑問 - 切通理作 中央線通信