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2010年8月16日のブックマーク (10件)

  • 男女別学で成績が上がる理由の一つは、偏見に囚われない教育ができるから - yuhka-unoの日記

    男女教育は学力アップ」 シンポで報告  - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/education/100815/edc1008152034007-n1.htm 結論から言うと、男女別にすると成績が上がるということはありえる。その理由は、世間に存在する性への偏見のせいだ。 男女が混ざっている環境では、男は「女性的役割」とされていることはせず、女は「男性的役割」とされていることはしない、ということになりやすい。一方、男だけ、または女だけの集団では、男も女も「男性的役割」「女性的役割」とされていることの両方をこなさなければならなくなる。つまり、別学のほうが、性偏見に囚われず自分のしたいことに挑戦しやすい、というメリットがあったりするのだ。 ブコメでも、それを指摘しているコメントが見受けられる。 id:n-y-a 女子校についてはジェンダーにとらわ

    男女別学で成績が上がる理由の一つは、偏見に囚われない教育ができるから - yuhka-unoの日記
  • 余録:「古本屋の看板を気を付けて見てみなさい… - 毎日jp(毎日新聞)

    「古屋の看板を気を付けて見てみなさい。『高価買い入れ』とあっても、『古売ります』とは書いていないでしょ。買い取りこそ腕のみせどころですから」。ある古書店主にそう教わった。言われてみると確かに「売ります」は少数派だ▲「せどり」という商いがあることも聞いた。見知らぬ土地の古書店に飛び込む。書棚に並んだ背表紙をざっと見回すと、結構な値打ちがほこりをかぶっている。それを安く買い、転売するのである。目利きを競う古屋の他流試合みたいなものか▲だがこの手だれの古書店主にしても、近ごろ書物の“自炊”がはやっていると聞けば驚くだろう。自分でを裁断し、1ページずつスキャナーで読み込んで電子書籍にすることを指す隠語だ。iPadなどの登場で注目され、高価な裁断機が売れているという▲の悲鳴が聞こえてきそうな蛮行である。いや、「陶板や木簡から紙に変わったのが、今度は電子データになっただけ」とドライな考え方

    cubed-l
    cubed-l 2010/08/16
    必要なのは形じゃなくて情報なのよ/とは言え本の形があるからこそ意味のあるものも確かにあるので困ったもんですな/私的に電子書籍の究極形は電脳メガネで見る本だと思ってる
  • 大ヒット「プリキュア」に学ぶ子どもマーケット攻略法(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    3〜6歳の女児から圧倒的に支持されているキャラクターがある。日曜朝に放映されているアニメ「プリキュア・シリーズ」だ。ヒットの裏には、既成概念を超えたコンセプトと、親・子ども両者の思いを満たす細かな配慮があった。 ------------------------------------------------------------------------------------------ ■「女の子も暴れたい」。逆転の発想からヒットが生まれた デフレ不況に加え、少子化という構造的問題性を孕みながらも、キッズ・マーケットはそのやり方いかんで、大きな成果を挙げることができる。このことを如実に証明してくれたのが、女児向けアニメの「プリキュア・シリーズ」である。 2004年2月に始まったテレビアニメ「ふたりはプリキュア」は、最新の「ハートキャッチプリキュア!」まで毎年更新され続け、実に7

    cubed-l
    cubed-l 2010/08/16
  • 戦後65年 特攻を語る : こころのページ : 暮らし 社会 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    せん・げんしつ 1923年、裏千家14代家元、千宗室の長男に生まれた。64年、15代を襲名。2002年、長男に家元を譲り、大宗匠に。「一碗からピースフルネス(平和)を」と唱え世界各国で献茶を行っている。 「私は利休にはなれなかった」と茶道裏千家の千玄室前家元(87)はいう。志願して特攻隊員となった22歳の千さんは、出撃の命令を待ち続けたが、ついにその日は訪れなかったのだ。 千家初代の利休は豊臣秀吉の命令で切腹して果てた。「利休は周囲に助命嘆願の動きがあるのを知って、それを断った。死を恐れなかった。出撃を待つ間、私はそんな利休のことを思っていた。ところが私は死にたくなかった」 前家元が写真を見せてくれた。白い海軍の軍服を着た22歳の千さんだ。「笑っていますね。でも、心では泣いていた」 同志社大生だった1943年、学徒動員で海軍に入隊。飛行専修第14期予備学生として茨城県の土浦海軍航空隊へ配属

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市の行く末は… リコール手続き、まち再び揺れる - 政治

    混乱を続けた市政に、終止符を打つことになるのか――。議会を開かないまま専決処分を重ねるなどしてきた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長のリコールに向けて16日、市民が動き始めた。ただ、市長を支持する声は、今も根強い。この2年近く市長派、反市長派に割れてきた人口約2万4千人のまちは、再び揺れている。  午前9時。リコール委の委員長を務める川原慎一さん(42)が、リコール委の仲間4人と市庁舎内にある市選管事務局の入り口に立った。一礼し、入室する。左腕には、今回の運動用に自分たちで新調した「Recall」(リコール)と書かれた黄色の腕章が巻かれていた。  「竹原市長は2度にわたる選挙で市民に選ばれました。市民は官民格差の是正を柱とした『改革』に期待したが、やり方があまりに独善的であります」  流れる汗をぬぐおうともせず、用意した請求理由を3分ほどで読み上げる。自身を解職請求の代表者とする申請書を選管側

    cubed-l
    cubed-l 2010/08/16
  • 南京大虐殺と選択的無知 - 非行型愚夫の雑記

    南京大虐殺の百科事典における記述 南京大虐殺の百科事典での記述は、その一例を下記のリンクから読むことができます。 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA/ この記事では南京事件という言葉も用いますが、この言葉は南京大虐殺を含む南京戦での日軍の戦争犯罪の総称であり、なんら南京大虐殺を否定したり矮小化したりする意味合いを持つ言葉ではありません。 諸説について 否定説(南京事件はなかったという説)はありえない 南京事件については諸説はあるものの学問的には数万から数十万の規模の虐殺を含む戦争犯罪があったことで決着がついています。 それらは数々の史料に裏づけられており、戦闘詳報のような日側の記録だけでも相当規模の虐殺があったことは否定できません。南京事件は日側、中国側、当時滞在してい

    南京大虐殺と選択的無知 - 非行型愚夫の雑記
  • 事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ

    8月11日付け朝日新聞朝刊社会面で報道され、朝日新聞東京社科学医療グループ長野剛記者、同医療グループ岡崎明子記者が担当し、「ホメオパシー利用者 複数死亡例」と報じられた記事について日ホメオパシー医学協会(JPHMA)よりコメントします。 (1)「ホメオパシー利用者 複数死亡例」 「ホメオパシー利用者 複数死亡例」という見出しを人が見た場合、ホメオパシー療法で直接的に死亡したと思うことでしょう。つまり多くの人が、ホメオパシーは危険な療法であるというイメージをもつことになってしまいます。しかし、実際のところホメオパシー療法で死ぬことはありません。これは最も安全な代替療法の1つであるホメオパシーを著しく誤解させるものです。人間ですから報道する側も感情と利権が入り込む事もあろうかと思いますが、公に伝えることを職業にしている記者は、事実を正確に書く訓練がなされなければなりません。そうしないと報道

    事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】Adaptecという会社が消えた日 - PC Watch

  • “【ウヨ憤死】元特攻隊員「特攻を公然と賛美する奴らに腹が立つ」”スレでウヨ発狂<追記あり> - 2ちゃんねるとネット右翼(ネトウヨ)ウォッチング&その分析

    こういうスレがν速板に立っていました。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1281860589/ (キャッシュ)http://www.logsoku.com/r/news/1281860589/ >【ウヨ憤死】元特攻隊員「特攻を公然と賛美する奴らに腹が立つ」 >1 : zip(静岡県):2010/08/15(日) 17:23:09.07 ID:xCgBvPUX0 ?PLT(12001) ポイント特典 >死を直感 嫌と言えず…立命館大名誉教授 岩井忠熊さん >人間は弱いもので、何千人もがワーッと動く時、一人だけそこにとどまることはできない」 >立命館大の岩井忠熊名誉教授(87)は軍隊に違和感を持ちながら、大勢に流された自分の心を振り返る。 > >京都大から学徒出陣、横須賀第2海兵団に入った。 >「入隊して初めて日の劣勢を知った。ミッドウェ

  • 元日本兵:捕虜刺殺私が命じた 話すことが責任…体験語る - 毎日jp(毎日新聞)

    終戦から65年を迎えた15日、和歌山県の元日兵(90)が、中国人捕虜を刺殺するよう部下に命じた経験を初めて語った。兵隊の訓練のためにやむを得ないと自分を納得させてきたが、「むごいことをした」との思いが消えなかった。90歳の今、「人に伝えておかないと、世の中が再び戦争に向かう恐れを感じる」と、取材に対し口を開いた。【久木田照子】 20歳だった1941年3月、中国南東部の江西省に出征した。進軍する中で、現地住民らにニワトリや卵の提供を強いたこともあった。「中国の人を救うための聖なる戦争と教えられてきたが、当にこれでよいのだろうか」。疑問を感じながら、銃撃戦をしたり、上官に素手や革ベルトで殴られる日々を過ごした。 伍長だった43年春、新たに兵役に就いた5人ほどの部下に25歳ぐらいの捕虜の男性を銃剣で刺すよう命じた。戦闘で度胸をつけるために必要だと考えた。捕虜の処遇を定めた国際法の規定も教えら