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2014年10月7日のブックマーク (2件)

  • アクリルアミドの発がん性問題 「ポテチに多い」で慌てる必要はない | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 品中に含まれる化学物質アクリルアミドの発がん性について、毎日新聞が10月4日、記事を出した。リテラというサイトでも、取り上げられている。 だが、これらの記事、いろいろと問題があるように思う。アクリルアミドについては、参考にすべき信頼できるサイトがさまざまあるので、それらを紹介しながら解説したい。 毎日新聞は、品安全委員会の化学物質・汚染物質専門調査会に設置されている化学物質部会第6回会合の内容を基に報じている。同部会は、昨年1月からアクリルアミドの評価を続けており、第6回会合も継続審議となった。 会合で検討された評価書案は

    アクリルアミドの発がん性問題 「ポテチに多い」で慌てる必要はない | FOOCOM.NET
  • 亀さんと亀さんの奥様とがん治療の話 

    亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia がん治療の場合、標準的な医療でも「無治療」という選択肢はあり得る。ガンの種類、部位、年齢やステージ(進行の程度)、体力、あれこれ加味して治療方法は選ばれる。順番は状況によるだろうけど「外科的治療はやめよう」「化学療法はやめよう」「放射線療法はやめよう」「疼痛緩和だけで」てな具合。 亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia 化学療法ひとつとっても、一般に治療効果は高いけど副作用が強いといわれる薬品は避けて、なんて判断も状況に応じて当然行われる。 疼痛緩和はすべての段階で行われる。別に終末期にだけ行われるわけではない。副作用に詳しい医師か、ヒアリングがうまい医師か、といった点で奏功するかどうかは違う。 亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia たとえば、うちのニョーボみたいにがんばって我慢しちゃう人は、主治医には「立派だけど困った患者

    亀さんと亀さんの奥様とがん治療の話