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2015年12月1日のブックマーク (5件)

  • 東京新聞:渋谷区条例「日本の価値観否定」  練馬区議が議会で批判:社会(TOKYO Web)

    東京都練馬区の小泉純二区議(64)=自民=が三十日、区議会会議の一般質問で、同性カップルに「結婚に相当する関係」の証明書を発行する渋谷区の条例を「男らしさや女らしさ、男女による結婚を尊重し祝福する日社会の価値観を否定するもの」と批判した。 小泉氏は「婚姻は次の世代を産み育てること」「同性カップルから子どもは生まれない」などと発言。「憲法に『結婚は両性の合意のみに基づく』とあり、(渋谷区は)条例制定権を逸脱している」とも述べた。条例が学校教育で「性的少数者に対する理解を深める」と定めることも「教育への介入で、子どもの価値観を混乱させかねない」と批判した。

    東京新聞:渋谷区条例「日本の価値観否定」  練馬区議が議会で批判:社会(TOKYO Web)
  • 「手術が必要だから過剰診断ではない」とは必ずしも言えない

    過剰診断とは「症状や死亡を引き起こさない病気を診断すること」です。病気を診断した時点で100%過剰診断だと確信が持てるのなら、治療は必要ありません。しかし、ほとんどの場合、診断した時点では100%の確度を持って推測することはできません。過剰診断である可能性が高いとか、低いとかはある程度推測できます。 治療したほうがいいかどうかは、過剰診断である確率(確率が高ければ高いほど治療の必要性は小さくなる)、治療の侵襲性(侵襲性の小さい治療で済むなら過剰診断である確率が高くても治療したほうがいい)、生じる症状の重大さ(死亡の原因になるなら過剰診断である確率が高くても治療したほうがいいし、命に別状がない軽い症状しか引き起こさないのであれば治療の必要性は小さい)、患者さんの価値観などによって決まります。 続きを読む

    「手術が必要だから過剰診断ではない」とは必ずしも言えない
    cubed-l
    cubed-l 2015/12/01
    非常に分かりやすかったので、なぜ分からないのかが分からない
  • 「姑娘」水木しげる著

    水木しげるが後年、中国出兵していた人物から聞いた体験談を元に描いた短編作品。姑娘(クーニャン)とは、中国語で若い未婚女性、お嬢さんといった意味である。 第二次世界大戦中、中国侵略を進めていた日軍のある分隊は、小さな村へと侵攻、ある家に女性物の下着が干されているのを発見したことから、狂気にかられ始めていく・・・ 「姑娘を捕虜として部隊長の前へ出せば「殊勲甲」まちがいなしというところでしょう!」そう部下が進言し、分隊長も「どうやら敵もいないようだし・・・・・・こうなったら姑娘ひとりでもつれてかえらなきゃあ手ぶらでかえるわけにもいかんな!」その部隊の暗黙の了解として、中国人女性の略取が日常化していたかのように描かれている。 かくして分隊長以下若い女性「姑娘」探しに奔走。ついに、彼らは村長宅で息を潜めて隠れている村長の娘を見つけ出し、懇願する村長夫婦を一喝して、強引に彼女を連れ去っていくのだった

    「姑娘」水木しげる著
  • 水木しげるさん訃報に漫画家ら著名人が追悼ツイート 睡眠も大切にする姿勢が「数多くの漫画家の命を救った」

    漫画家の水木しげるさんが11月30日に亡くなったことについて(関連記事)、Twitterでは漫画家をはじめ多くの人々が弔意を表明。水木さんが遺した格言・名言に思いをはせるツイートが相次いでいます。 水木しげるさん(画像は水木プロダクションの公式Twitterアカウントより) 過酷なイメージがともなう漫画家という職業ですが、水木さんは睡眠を大切にしながら数々の功績を残し、93歳の長寿をまっとうしました。そこで注目を集めている水木作品が、展覧会「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」へ特別寄稿された2ページ漫画睡眠のチカラ」。徹夜続きの手塚・石ノ森両氏に対し水木さんが「自分はどんなに忙しくても十時間は寝ています」「睡眠をバカにしちゃあいけませんョ」「眠っている時間分だけ長生きするんです 幸せなんかも“睡眠力”から湧いてくる」と主張する内容です。 「3月のライオン」の漫画家・羽海野チカさ

    水木しげるさん訃報に漫画家ら著名人が追悼ツイート 睡眠も大切にする姿勢が「数多くの漫画家の命を救った」
    cubed-l
    cubed-l 2015/12/01
  • 山手線新型E235系、トラブル続出 1日運転見合わせ:朝日新聞デジタル

    拡大する 出発を待つ山手線の新型車両「E235系」(右)。左は従来型の車両=30日午後、東京都品川区の大崎駅、林敏行撮影 JR山手線の新型車両「E235系」(11両編成)が11月30日、営業運転を始めた。新型車両は車内のデジタルサイネージ(電子看板)を大幅に増やし、車いすやベビーカー用のフリースペースを全車両に設けた。13年ぶりとなる山手線への新型車両投入だったが、導入初日にトラブルが相次ぎ、同日夜に運転を取りやめた。12月1日の運転も見合わせる。 JR東日によると、新型車両は当面、量産先行車の1編成だけが走り、1日最大19周の営業運転を続ける予定だった。しかし、同日午後3時22分ごろ、目黒駅(東京都品川区)で数十センチすぎて停車した。さらに同日午後6時47分ごろ、大崎駅(同)でホームのドアとともに新型車両のドアに不具合が生じ、15分ほど運転を見合わせた。 また午後10時52分ごろ、大塚

    山手線新型E235系、トラブル続出 1日運転見合わせ:朝日新聞デジタル