とあるYouTuberがニコニコユーザーから私刑を受けている。 そのユーザー名はaiueo700氏。彼は集団ストーカーに襲われているという被害妄想に取り憑かれており、過去に周辺住民に対する嫌がらせや暴行事件も起こしている。 aiueo700氏は、常にカメラを回して動画を撮影しており、その一部始終をYouTubeにアップしている。例えば、近所の小学校を撮影し、その後警察から家宅捜査を受ける事態が発生している。 aiueo700氏の住所、氏名はバレている。そのため、彼は盗撮され、自宅の玄関のガラスは割られ、敷石にグリスを塗られ、資料請求を勝手にやられ、花火やエアガンを撃ち込まれている。以下aiueo700氏がアップした動画を貼っているが、動画のサムネイルとタイトルを見れば、彼がどんな嫌がらせを受けているかわかるだろう。実際はもっと攻撃されており、最近はどんどんエスカレートしている。 かなりのゲ
当たり前の話かも知れないんですが。 この記事の内容を四行でまとめると、以下のような感じになります。 ・世の中に「趣味蔑視」というものは実際にあるんだなあと思いました ・当たり前のことだと思うんですが、子どもが自分で選んだ趣味を、親が「矯正」するということについては、私は全く賛同できません ・法やモラルやTPOに反した行為をするかどうかは上記とは全然別の話で、それを止めるのは教育の内です ・子どもには、自分のしたいことを自分で見つけて欲しい。であれば、子どもが選んだ「やりたいこと」は最大限尊重するべきだ、と私は思うのです よろしくお願いします。 ということで、書きたいことは最初に書いてしまったので、以下ざっくばらんに補足してみます。 長男、9歳。小学三年生。下には4歳・幼稚園年中の双子姉妹がおりまして、パパに「こどもリーダー」に任命された長男は、日々双子姉妹のおにいちゃんであり続けてくれてい
2005年にバンダイとナムコが合併することで誕生してから11年、バンダイナムコホールディングス(バンナム)が好業績を謳歌している。2016年第1四半期(4~6月期)決算は、売上高が1447億円(前年同期比5.4%増)、営業利益は234億円(同29.1%増)で同四半期ベースでともに過去最高を更新した。 2014年から大ブームとなった「妖怪ウォッチ」関連は大きく下落したものの、フロムソフトウェアと共同開発した家庭用ゲーム「ダークソウル3」が販売本数350万本を記録。また、昨年9月に配信を開始したスマホ向けゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」が安定した人気を保っていることも寄与した。 有力キャラクターがズラリ 好業績の核になっているのは、キャラクターの知的財産(IP)を軸とした独特な事業形態だ。バンナムは自社IPとして「機動戦士ガンダム」や「たまごっち」などを保有
8月はあわや何も書かないで終わろうとしていたが去る25日に大変な本が刊行されたので紹介せずにはいられなくなった。8月はその他にももろもろ事件があり、もやもやした気持ちになっていたけれど、とりあえずこの一冊の感想にぶつけてみたい。それだけ昨今のいろいろの事柄が集約された本だったと思う。 その本とは清水潔『「南京事件」を調査せよ』だ。以前に紹介した『南京事件 兵士たちの遺言』というドキュメンタリー番組を制作するにあたって著者が調査した内容に、追加調査したことなどを交えて書籍化したものだ。あのすごい番組の制作の内幕をより詳しく紹介しているということだ。 番組の評価についてはこちらも参照のこと。 www.ntv.co.jp そうなのだ。もてラジでもずっと推している清水記者の新刊だ。読まずには死ねない本だ。「またかよ!」とか言われそうだけど、みんなが清水記者の本を読むまで勧めるのをやめない。必要な本
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