菅政権発足から100日超。25日には3回目の首相会見を実施したが、これまでの会見は海外メディアには、どう映っているのか――。日本駐在歴23年、仏リベラシオン紙のカリン西村記者(50)に聞いた。 ◇ ◇ ◇ ――首相会見をどう見ていますか。 8年近く…
アサヒビールは、大容量焼酎「大五郎」の販売を一時休止すると、12月28日までに発表した。 新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、原料用アルコールの一部を消毒用に転用するよう、政府から要請があったためという。 大五郎は、大容量ながら低価格で入手できる甲類焼酎。4L、2.7L、1800mlと3種類のペットボトルで、アルコール度数25度/20度の商品をそれぞれ販売してきた。 大五郎休売後も、容量220mlの「ミニ五郎」の販売は続ける。 関連記事 あくまでもお酒、でも拭いた後はレモンの香り 消毒用アルコールと同じ度数の「アルコール77」、菊水酒造が発売 日本酒や焼酎などを製造する菊水酒造(高知県安芸市)は、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」の出荷を4月10日に始める。価格は1本1200円(税別)。 「政府より早く配るぞ!」 町工場を生かした「墨田区マスクプロジェクト」 世界的
公式サイトに「チョントリー」など特定の民族や国籍を差別するような文書を掲載したDHC代表取締役会長の吉田嘉明氏(79)。ネット上ではこの“ヘイト投稿”を受け「#差別企業DHCの商品は買いません」との不買運動が広がっている。 「文春オンライン」の取材で、実は吉田氏の差別発言は常態化していたことが判明。吉田氏名義でDHC社内向けに不定期で出される内部資料「通達」と、現役社員(取材時)の告発をもとに、その実態を詳報した。(#1) しかし問題はこれだけではない。吉田氏は社員に対して、自社商品の口コミを書き込む“サクラ投稿”を指示していることが判明。消費者庁や文化庁に取材をしたところ、吉田氏が主導している“サクラ投稿”は景品表示法や著作権法に触れる可能性があるという。そのうえ吉田氏は、“サクラ投稿”を無償で引き受けた社員を「ゴールド社員」などと“格付け”していることも明らかになった。(#2) ヘイト
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