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ブックマーク / blog.livedoor.jp/saihan (3)

  • マスコミ不信日記 : 【電子書籍を阻む?】出版社の闇「紙流通」(上)

    2010年05月19日22:10 カテゴリ出版業界再販制度・特殊指定 【電子書籍を阻む?】出版社の闇「紙流通」(上) 最近「日の出版社は電子書籍に消極的なわけではない」という主張を時々見かける気がします。 屋がなくなる日 そんなバカな!?  出版業界騒然黒船ついに襲来 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] こうした懸念が拭えないなか、今年3月、国内の出版社31社が集まって日電子書籍出版社協会(電書協)が発足した。著者の権利確保や紙とデジタルの共存を目的とした組織だが、アマゾン、アップル、グーグルといった企業に対して、出版界全体で対応しようという狙いもある。 もちろん、電書協では巨大企業を敵対視しているわけでも、電子書籍そのものを否定しているわけでもない。文化的側面から見ても、絶版になったや、100年以上前のを電子化して保存することは歓迎すべきことだし、国会図書館でも現

    cubed-l
    cubed-l 2010/06/07
  • マスコミ不信日記 : 日本の新聞の多様性は世界最低!(下)

    2006年06月13日20:45 カテゴリ新聞業界再販制度・特殊指定 日の新聞の多様性は世界最低!(下) <日の新聞の多様性は世界最低!(上)より> 4.なぜ日の新聞がかくも画一的になったかといえば、その原因は戦時体制に遡ります。 櫻井よしこ『日の危機』(新潮社)「第5章 新聞が書かない『拡販』の大罪」より。 だが、なんといっても近代日における新聞の普及に一番役立ったのは戦争である。 「特に日露戦争では朝日と毎日が、地方新聞の割り当てまで奪って、自社の記者を戦地に派遣し、写真、電送といった新技術で紙面競争をし、軍艦同乗記などのルポもので読者を獲得しました。満州事変の時には、当初粛軍ムードだった朝日に対し在郷軍人会が不買運動をおこしたのです。あわてた朝日内部では販売が主導権を握り、毎日と同じく戦争賛歌の論調になったのです」〔桂敬一・立命館大教授〕 部数へのこだわりが編集内容を簡単に

  • マスコミ不信日記 : 日本の新聞の多様性は世界最低!(上)

    2006年06月11日14:33 カテゴリ再販制度・特殊指定新聞業界 日の新聞の多様性は世界最低!(上) 1.新聞特殊指定存続についてその後の動き。 (1)ロイター通信による竹島公取委員長インタビューが、なぜか朝日のサイトに。 インタビュー: 新聞の特殊指定見直し議論は一歩前進=公取委委員長(6/7 ロイター) ──新聞の特殊指定廃止を断念した。 「ここで議論を中断するということであって、後退ではない。廃止はできなかったのは事実だが、とにかく議論を提起した。結論は出さなかったが、一歩か半歩かは前進した。あれは法律的には筋が通らず、説明が難しいということが、分かる人には分かってもらえた」 負け惜しみという気がしないでもない。こんな腰砕けでは他の分野−たとえば合併規制−でも他省庁や政治家や財界の言い分に従わざるを得ないでしょう。 (2)事務総長はこう言ってます。 公取委事務総長、新聞の特殊指

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