前回書いた「勝間和代や香山リカのように『苫米地英人』にも検証の手を!」が思わぬ反響を呼び、面白い情報が集まっていたのでまとめてみました。 佐々木俊尚さんの「自己啓発本からニューエイジまで」 前回の記事はありがたいことに色々な人に読んでいただけたのですが、『グーグルGoogle−既存のビジネスを破壊する』や『ブログ論壇の誕生』などの著作で有名な佐々木俊尚さんも見たようで、佐々木さんはそこから日本における自己啓発本の需要のされ方の考察を展開していました。 それをid:massunnkさんがTogetterでまとめていたので紹介します。Togetter(トゥギャッター) - まとめ「メモ:自己啓発本からニューエイジまで」http://togetter.com/li/2670「自己啓発本が出版界の主流という状況は戦後初めて」「勝ち組になりたいなら自己啓発は読むんじゃなくて書け」「自己啓発書は何万部