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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (6)

  • 自転車危険運転に赤切符、福岡県警が4人に交付 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県警中央署は22日、福岡市・天神で自転車の取り締まりを行い、男性会社員(25)ら4人に道交法違反(信号無視)などの疑いで罰金を伴う交通切符(赤切符)を交付した。 発表によると、男性は22日午前8時15分頃、赤信号なのに市道交差点に進入した疑い。このほか、信号無視の男子学生(19)、ブレーキの付いていない競技用自転車に乗っていた会社員(23)、歩行中の女性にぶつかりそうになった会社員(23)に、同法違反の通行区分違反などで赤切符を切った。 警察庁によると、2009年に自転車が絡んだ交通事故は全国で15万6373件発生し、交通事故全体の約2割を占めた。同署管内の自転車事故は715件で、交通事故全体の3割に上る。危険走行をする自転車には、注意や警告が一般的だが、同署には「自転車のマナーが悪い」との苦情が多数寄せられており、今後も厳しく取り締まる。

    cubed-l
    cubed-l 2010/07/23
    過罰でないのであれば当然でしょうね。車両なんだし
  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

    cubed-l
    cubed-l 2010/07/09
    お子さんはかえらない。ニセ科学はやはり害悪だ
  • 宮崎県家畜改良事業団で口蹄疫疑い、種牛処分へ : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、県は16日未明、新たに同県川南町と高鍋町の計10農家・施設の牛と豚が感染した疑いがあると発表した。高鍋町の施設は県家畜改良事業団。県は13日から14日にかけて、移動制限区域内にある同事業団の種牛6頭を区域外の同県西都市に移したばかり。 家畜伝染病予防法に基づく移動制限区域内では、家畜の移動が禁止されるが、県のブランド牛「宮崎牛」の生産に欠かせない優秀な種牛を保護するため、県の要請を受け、国が特例として6頭の移動を認めた。 同事業団では種牛を55頭飼養していた。同事業団に残っていたこのほかの種牛49頭は、すべて殺処分の対象となった。移動させた種牛に今のところ、感染は確認されていない。 県の発表によると、陽性と判明したのは、同事業団を含め9農家・施設の牛と1農家の豚。13日から14日にかけ症状が出たという。 これで発生(疑い例も含む)は1市3

  • 九州新幹線 博多―鹿児島中央257キロが直結 : 九州経済 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR博多駅からJR新八代駅までレールがつながった九州新幹線(手前は熊駅)(22日午前11時7分、熊市で、社ヘリから)=浦上太介撮影 来年3月に全線開通する九州新幹線鹿児島ルート(博多―鹿児島中央)で、未開通の博多―新八代間(129キロ)のレールがつながり、22日、熊市のJR熊駅で締結式が行われた。これにより同ルート257キロが結ばれ、東京から鹿児島まで約1300キロもレールでつながった。 同ルートは1991年8月に着工、2004年3月に新八代―鹿児島中央間が部分開業した。全線開通すれば、博多―鹿児島中央間の所要時間は最速で52分短縮され、約1時間20分となる。新大阪―鹿児島中央間は「さくら」が約4時間で直通運転する。 式典には、沿線自治体の首長ら約160人が出席。蒲島郁夫・熊県知事はあいさつで「開通で九州全体がパワーアップし、経済力が向上するのは間違いない」と期待を寄せた。今後

  • 車高低い改造車の踏切事故相次ぐ、道路改善点協議へ : 福岡のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    久留米市津福町にある西鉄の踏切で、車高を低くした改造車と電車が衝突する事故が相次いだ。取り付け道路よりも踏切部分が高いため、車体の底をこすり、立ち往生している間に電車と衝突した。 久留米署と西鉄、久留米市は「改造車の問題」としているが、道路にも改善すべき点がないか、協議を始める。 現場は天神大牟田線試験場前〜津福駅間の「試験場前1号」踏切。事故を起こしたのはいずれも「シャコタン」(車高短)と呼ばれる改造車だった。 「格好良く見せるためにシャコタンにした」。昨年12月24日、この踏切で車底をこすり、電車を止めた佐賀市の会社員男性(27)は同署の調べに対しこう話したという。「格好良さ」を求めた代償は大きく、車は大破。ダイヤが乱れ、乗客約5万人に影響した。西鉄は車体の復旧費などを男性に請求している。 同署によると、男性の車は来、最低地上高が16センチだが、改造でかなり低くなっていた。同署は今

  • 性犯罪被害者の名前も裁判員に開示、情報流出懸念の声 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日に始まる裁判員制度で、強盗強姦など制度の対象となる性犯罪事件を巡り、裁判所が被害者保護と裁判員選任手続きの両立に頭を悩ませている。 裁判員は事件と無関係でなければならず、数十人から約100人の候補者に被害者の氏名などを伝えることになる。選任されなかったほとんどの人は、裁判員法が定める守秘義務を負う必要がない。被害の経験者からは「制度が始まると、ますます被害を訴えにくくなる」との声も上がっている。 性犯罪のうち裁判員制度対象の重大事件は強姦致死傷、強盗強姦、強制わいせつ致死傷、集団強姦致死傷事件。2008年の全国の対象事件2324件のうち約2割を占める。 被害者のほとんどが、被害を他人に知られたくないと強く願っている。そこで刑事訴訟法は被害者の申し出があれば、氏名や住所などを法廷で伏せるよう定めている。 ところが裁判員の選任手続きでは、候補者に事件との関係の有無を確認する。そのため被害

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