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  • 売り上げ3倍「山スカート」はなぜ、女心をつかめたか | 実践ビジネススクール

    いまやアウトドアを楽しむ女性の間では当たり前の存在となった山スカート。男くさいアウトドア用品メーカーが女心をつかむまでを取材した。 早稲田大学社会科学総合学術院教授 野口智雄=文 いまやアウトドアを楽しむ女性の間では当たり前の存在となった山スカート。2年前までは“ありえない”ファッションだったこのスタイルがなぜ人気を集めるのか。男くさいアウトドア用品メーカーが女心をつかむまでを取材した。 常識外れのちゃらいファッションが定番になるとき 「山を舐めているのか!」 2008年、デサントでアウトドア商品の開発を担当する下平佳宏氏が山スカートのアイデアを社内に提案したときに上がった言葉である。すでにこの時期、他社が販売してはいたものの、その成果は微々たるもので、登山にスカートという出で立ちは「ありえない」スタイルだった。 それも当然だろう。勾配のある山で下から覗かれる可能性があるスカートをわざわ

  • モンスター社員続出で右往左往する現場 | 部課長の基本

    一番の問題は相手がお客さまという意識が欠落していること。でも、それは相手が職場の上司や先輩の場合でも同じ。 伊藤博之(ジャーナリスト)=文 宇佐見利明=撮影 昨年4月、保険会社で研修の仕事に携わり始めて5年目の遠藤美子さん(仮名)は、毎年恒例の新入社員の合宿研修を主催者として仕切っていた。いよいよ明日は3泊4日の最終日。新人のお尻を叩きながら、過密なカリキュラムをなんとかこなしてきたこともあって、「これで無事終わりそうだわ」と遠藤さんは一人満足感にひたっていた。しかし、新人男性の発した次の一言で、そのささやかな安らぎは脆くも打ち砕かれてしまう。 「今晩、大学時代の親友のライブがあるので行っていいですか。終電までには必ず戻ってきます。夕方6時以降は講義が組まれていませんよね。僕一人くらい外出したって誰にも迷惑をかけるわけじゃないし、構いませんよね」 遠藤さんは耳を疑った。これまで合宿研修の

    cubed-l
    cubed-l 2009/10/26
    右も左も分からん新人をネタに愚痴る前に自分の指示が的確か反省しろよ/合宿研修って効果あるのかね?
  • 「八つ裂きにしたい」投信3800万大損害 | お金・給料の新常識

    自宅リビングのテーブルには、大量の介護付き老人ホームのパンフレットが並べられている。かつて、今年78歳になる親のために集めたものだ。 「母が証券会社のいいなりにならなければ、安心して老後を過ごせる環境が手に入るはずでした……」 苦々しい表情でこう語るのは、都内に住む長塚孝夫さん。彼の母親が大手証券会社を通じて投資信託を購入したのは2年前の夏だったという。購入総額はなんと約6200万円だ。営業マンのいいなりに国内株や中国など新興国に投資するファンドを中心に回転売買が行われ、解約したときには2400万円にまで縮小していた。 証券会社の口座には、運用資金以外のお金は預けない 長塚孝夫さん(仮名)51歳の場合 都内のマンションと大学生の息子、78歳になる母親の4人で暮らす。投信で介護付き老人ホームの入居費用の過半を失ったのは、長塚さんの母親。「今は普通の老人ホームを探している」という。銀行に

    cubed-l
    cubed-l 2009/06/22
    儲かりますと言ってくる奴は信用しないことにしている
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