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ブックマーク / www.hayakawa-online.co.jp (3)

  • お詫びと展望(SFマガジン2022年2月号より)

    12月25日(土)に発売された「SFマガジン2022年2月号」の巻頭言を、オンライン上でも公開いたします。 ―――― お詫びと展望 編集長就任のご挨拶にかえて 12月7日に更新された早川書房公式サイトの〝「幻の絶版」特集の中止について〟記事にあるとおり、誌がネット上で発表していた特集企画の内容とその後の対応をめぐって、読者の皆さまから様々なご批判をいただいております。 https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2021-12-07-180928.html このたびは企画が、読者および作者の方々への配慮を欠いたままにネット上にて進行し、また迅速な管理対応ができなかったことを深くお詫びいたします。文芸誌としてあってはならないことであり、ご指摘を重く受け止めております。 SFは、誰であっても自由に楽しむことのできるジャンルです。しかし、誌のこれまでの在り

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    cubed-l 2021/12/28
  • SFマガジン「幻の絶版本」特集の中止について

    SFマガジンでは、今年6月号の「異常論文特集」の発売後に、前編集長の塩澤快浩から作家の樋口恭介氏に第2弾の特集企画を依頼しました。それに対して樋口氏から、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」という企画案が寄せられ、既存の書籍タイトルから内容を想像する短篇という切り口の面白さから、当特集の内容を塩澤が承認しました。 12月2日、当特集を予定していることを樋口氏が自身のツイッターアカウントで告知したところ、絶版書籍の著者や読者の方などから不快感が示されました。絶版の書籍が生まれている状況に対して、出版社としてあまりにも無自覚で、配慮が足りなかったと判断、樋口氏と相談のうえ、企画の中止を塩澤の個人アカウントで発表、謝罪いたしました。 12月7日朝、樋

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    cubed-l 2021/12/07
  • 今日の早川さん

    が大好き! いっしょに読めばもっと楽しい! 好きの女の子たちの日常を描いて大人気のブログコミックが、 大幅加筆、新作描き下ろしをくわえて、ついにになりました。 SF者の早川さん、 ホラーマニアの帆掛さん、純文学読みの岩波さん、 ライトノベルファンの富士見さん、レア好きの国生さん。 好きの女の子たちの、読書をめぐる日常のアレコレを、オールカラーでお送りします。 A5判・ソフトカバー・112ページ・定価1,050円 Cover Illustration coco Design 岩郷重力+WONDER WORKZ。 ●今日の登場人物たち 個性豊かな女の子たちの嗜好と性格をご紹介します。彼女たちの名前から連想される実在の出版社と、このマンガとのあいだには何の関係もありません。その性格と出版傾向が似通っているように見えたとしても、関係はありません。

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    cubed-l 2007/08/30
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