タグ

ブックマーク / a-n-other.hatenablog.com (2)

  • 「趣味でつながろう」なんて考えたことがない - 他人の脳内

    「高校まで話の合う人が周りにいなかったけど、大学になってはじめて自分の同類に出会って感激した」。その手のお話を、僕は何度となく目撃してきた。 でも僕は、上のような感激をしたことがない。なぜならば僕は、「自分の趣味」とは「自分が勝手に興味を持ったことの集合」に過ぎず、それは原則として他人と共有し得ないものである、と考えているからだ。 僕とて、自分が興味を持って面白いと思ったものを、人に触れて回ることはある。けれども、「ぜひ自分と同じような興味を持っていただきたい」とはあまり考えない。そんなことは強制できない、と思う。 自分にとって「趣味」とは一人けもの道を行くようなものであり、大勢でつるんで何かをするものではない。僕の思い込みでは、そんなに大勢の人が自発的に深い興味を持つ対象が一致することは、確率的に「まずありえないこと」なのだ。 追記 ブックマークでも指摘されましたが、「複数の人間が必要な

    「趣味でつながろう」なんて考えたことがない - 他人の脳内
    cubed-l
    cubed-l 2008/04/17
  • ネット上の知人とオフラインで会う頻度 - 他人の脳内

    数ヶ月に一度くらいが適正だと思っている。なんなら年に一度でもよい。たとえば週イチというのは、僕の感覚では頻繁すぎる。それは既にネット上のつながりという「適度の疎遠さ」を失った、別種の人間関係だ。いや、週イチで集う人たちは、もっと親密な関係が欲しくてそうしているのだろうから、別に僕がとやかく言うことじゃないんだけど。

    ネット上の知人とオフラインで会う頻度 - 他人の脳内
    cubed-l
    cubed-l 2007/08/08
    ネット上とそれ以外を区別する必然性を感じない
  • 1