先日から放送が始まった「恋する小惑星」。 koiastv.com 一般に「女の子同士のきゃっきゃうふふ」が定番のきららアニメとはいえ、アストロアーツやビクセン、国立天文台などが協力していて、かなりガチな内容になっているとの事前情報があって、期待していた人も少なくないはず。 で、こちらでも視聴しましたが、いい意味で「らしからぬ」非常に丁寧なストーリー展開。その分、ツカミという意味ではやや弱めに感じましたが、キャラクターに好感を持ってもらうということに重点を置くなら、各メンバーの性格もはっきり出ていて非常に良い導入だったかと思います。 で、ストーリー関連はともかくとして(ぉぃ、天文マニア的には星空や機材の描写がどうだったのかが気になるところ。軽く検証してみましょう(^^; 冒頭の、キャンプ場の夜空。みらとあおが初めて会った場面ですね。正面に見えるのが木星です。 あおが「アストロガイド星空年鑑2
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