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ブックマーク / key-potpot.hatenadiary.org (1)

  • 中立という立場を嫌う人 - 鍵壺のWeblog

    それは中学3年の春のことだった。放課後。臨時クラス会。 テーマは、 『音楽会の曲目について』 中学生と音楽の時間 中学3年生といえば、思春期まっさかりで、やれ恋愛だの、やれ反抗だの、毎日毎日、どこかしらでトラブルが起きていた。けれど、皆それぞれ成長していくもの。不真面目で荒れているような奴が、文化祭なんかで強力なリーダーシップを発揮して、目覚しい活躍を見せたりする。個人だけでなく、集団でも、大きく成長することがある。うちのクラスの場合、音楽会がその舞台だった。 音楽会では各クラス一曲ずつ合唱の発表がある。どうやって曲目が決まるかというと、中学生に相応わしい合唱曲の中で、音楽の先生がそれぞれのクラスに合った曲を選び、「今年の音楽会はこれを歌いまーす」とかいって提案されたものとなる。で、3年目のこの年も、その流れで決まると思われていた。 音楽の先生は、指揮者として優れた能力を持っていて、吹奏楽

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