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ブックマーク / kj-3plus4.hatenadiary.org (4)

  • なんで「オタクエリート」なる単語に執着するんだろう - kj日記 二束三文版

    http://d.hatena.ne.jp/t-j/20070328 一番引っかかるのはそこ。「なんちゃってオタクエリート」っつうのはよく分かるが。つうか多分俺。過去になったか現在進行かは分からないけど、それ俺。 もう、オタクエリートなる語の胡散臭さと、見え隠れする権威性が気持ち悪くて仕方ない。権威主義に寄りかかって内実の無い「なんちゃって」君を罵倒しながら、自身の権威主義的な部分には無自覚な感じが、かなりいやらしい。結局、大衆に寄り添う事を嫌う「権威」を崇拝しているか、大衆に不要な干渉はしないが見識を与えてくれる「エリート」を望んでいるかの、非常に似通った違いでしかない。要するに「自分を認めてくれ、いつか自分にその立場を与えられる、今の自分より上の正統」が欲しいだけなんじゃないか。 <分類> (a) アニメを長く見ていて、アニメの見方の作法を確立している人たち=オタクエリート (b) 好

    なんで「オタクエリート」なる単語に執着するんだろう - kj日記 二束三文版
  • 「趣味は読書です」レベルの「僕はオタクです」 - kj日記 二束三文版

    はてなRSSが「オタク・イズ・デッド」を含むエントリーを自動収集してきた幾つかの年末オタク総括を眺めて、ぼけーっとしつつアタマを整理さていたらふとこんなタイトルを思いついた。 そして「趣味読書」レベルでオタクを自称する人々は、「趣味ゲーム・アニメ・マンガ・ラノベ」と言うのはまだ何となく気恥ずかしさを持っていながらも、それまでの『おたく』が作り上げてきた「変な趣味にこだわりを持つ人」と言うイメージを無意識に利用して、そういう趣味を持つ自己像を補正させているんじゃあないか、なんて考えた。 実際は大したこだわりも思い入れも無いから、当にオタクな人が彼らの扱いを勝手に苦しんで、今年みたいに妙なオタクの将来悲観が諸処に現れた、と。 なるほど、「オタク」と言うタグ付けをそういう元々のオタクが放棄して、はっきりと「趣味」と言い切ってしまえば、彼らは現状の地に足のつかない奇妙な「オタク像」で住み分け

    「趣味は読書です」レベルの「僕はオタクです」 - kj日記 二束三文版
    cubed-l
    cubed-l 2007/01/05
    説明が面倒だから「俺はオタク」とは言うけどね(関係ない)
  • オタク世代論≒オタク階級説 我流オタク総論 - kj日記 二束三文版

    オタク第一世代=貴族、オタク第二世代=学者・官僚(=エリート)であるならば、オタク第三世代=庶民・農民、もしくは奴隷だ。 ただし、世代=階級は絶対ではない。第一・第二世代に属するオタクでも年代相応な「キャラ萌え」でしかオタク的会話を出来ない庶民だって居るし、第三世代にだって貴族的にジャンルの区別無く各コンテンツの俯瞰が出来たり、単一ジャンルでなら学者的に語ることが出来たりする人間だって居る。表舞台に立っているか否かは別問題として。 階級差が生まれる原因は生まれ育った環境と、「オタクとしての目覚め」のタイミングではないか。そして後者は前者の強い影響下にある。 金銭的に裕福でオタク的財産に恵まれた家庭に育った子供は、小学校の中〜高学年には自分の遊び・愉しみ方が他の子供と違うことに気付くだろう。既に周りを気にする必要はない、あとは没頭するだけ。元々親自身が与えたものだから理解はされている。第一世

    オタク世代論≒オタク階級説 我流オタク総論 - kj日記 二束三文版
  • ああ、やっぱりそうするか・・・ - kj日記 二束三文版

    非常に憂な状態なのでも読めやしなくて、ネットばっか見ていたら。 ん?毒舌ヲタ君ははてなダイアリーから撤退したようだ。 かなり同情する。 「世間知らずの正論」に対して「世間の音」が殺到する光景、または優越感ゲームの別形態。脱・中二病がそんなに偉い事だとはちっとも知らなかった。コメントつけてる連中も、歳は大して変わらんだろうと思うんだ。歳が離れていたり、精神年齢が大きくかけ離れていたりする連中は、あんな大人気ないコメントつけて個人攻撃を楽しんだりしないだろう。まんまお前らは高二病じゃねえか。そんでもって俺は大二病か?屑ばっかだな。彼の言うとおり、みんなまとめて死ねばいいのに(爆笑)。 多分、これで彼はブログ開始以前の生活に戻るのだろうけど、ああいう記事を書いたなら全削除は完全敗北だろうし、物書きとして成長出来る場を自ら放棄したように感じる。勿体無い。必要だったのは買い文句ではなく冷却期間

    ああ、やっぱりそうするか・・・ - kj日記 二束三文版
    cubed-l
    cubed-l 2006/09/21
    正論だったの?
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