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ブックマーク / noisie.jp (2)

  • わたしがわたしのために選ぶ下着|石川優実 連載Vol.1

    私は下着がすごく好きだ。 なんで好きかって、単純に心がときめくのだ。 多分それは、インスタでおしゃれな人たちが「#OOTD」とハッシュタグをつけて今日の洋服のコーディネートを載せる、そんな感覚と遠くない気がする。 ランジェリーショップは宝石箱のように思える。いろんな色やいろんな素材やいろんな形の下着がたくさん並んでいる。 それらを見ている時、「今度彼と会うときにこれを着てみようかな」「この下着で撮影したらいい写真が撮れるかな」「この下着は着心地が良さそうだから仕事の時に使いたいな」など、様々なシーンに思いを巡らせている。 あ、「女友達とスーパー銭湯に行くときに着てたら可愛いって言ってもらえるかな」とかも。 グラビアの仕事をしている時も、水着より下着の写真を撮られる方が好きだった。 多分、海でもない場所で水着を着ることに違和感があったのだと思う。グラビアという、男性のために自分の個の部分は極

    cubed-l
    cubed-l 2020/02/21
  • メディアが生むアスリートに対する敬意の男女差

    学生時代からのゴルフ好きが高じて大学卒業後ゴルフ雑誌の編集部に就職した筆者。 男子プロゴルファーと比べて、女子プロゴルファーへのルックスに偏重した取り上げ方や過度な性的視線に違和感を持つことが多かったという。 メディアの作り手だった頃を振り返り、現在そして未来の業界について寄稿してもらった。 結局、賞金女王はどっち? 最近のできごとで違和感を覚えたのは、昨年の国内女子ツアー最終戦『LPGAツアー選手権リコー杯』の中継だ。今年の賞金女王が決まる大一番であり、当然ながら注目は高まっていた。 もちろん私も注目していた。賞金ランク1位の鈴木愛が逃げ切るか、2位の申ジエが逆転するのか、3位の渋野日向子にも可能性がある。誰が今年の賞金女王になるのか、と。 しかし、テレビ中継はそうではなかった。 とにかくカメラが渋野に集中していて、画面右上にも「逆転賞金女王へ 渋野日向子」と表示されていて、「渋野追いつ

    メディアが生むアスリートに対する敬意の男女差
    cubed-l
    cubed-l 2020/01/23
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