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ブックマーク / t-3don.hatenadiary.org (5)

  • そもそも夫婦別姓が好かれないわけ - みつどん曇天日記

    インスピレーションばいコチラ様→選択的でも夫婦別姓が好かれないわけ ちょっと違った角度から、この問題に言及しようと思います。 選択的夫婦別姓の導入を目指す動きに対し一部批判が根強いみたいです。中には「家庭が崩壊する」だの「何で姓が違うの?ママ偽者じゃねっ?って子供に言う」だの賛成派の工作員トンデモな印象操作まで出てくる始末。お前ら、現実に別姓な夫婦が既に存在してる事、知ってるのか? この件に関するはてな周りの反応を見てみると、詰まるところ「選択肢が増えるだけなのに、一体何がそんなに気にくわないの?」に落ち着くように思います。要するに、制度上強制されていた事が選択制になったところで何一つ毀損されないのに、どうして改悪という評価になるのか理解できないぶっちゃけキモイ、ということですね。 最初にリンクしたエントリー様でも、改正によって起こり得る軋轢について考察されていましたが。そちらのブクマコメ

    そもそも夫婦別姓が好かれないわけ - みつどん曇天日記
    cubed-l
    cubed-l 2010/07/27
    そうそう。ポイントになるのは同化だよね
  • 医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記

    先頃、このような報道がおこなわれ、反響を呼びました。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 (中略) 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指針で促している。特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としている。 しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠

    医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記
  • 『おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話』 - みつどん曇天日記

    色々ありましたが、紆余曲折を経て結局近所の屋に注文した『おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話』。とっくに読了していたんですが、なんやかやとあって書評がこんな時期にまでずれ込んでしまいました。まぁ、どうせ今後100年間語り続けられていくオールタイム・ベストな良書なので、時期はあまり関係ないとは思いますが。来年辺りからは読書感想文の課題図書にも当然選ばれるでしょうねぇ。来年以降の学生諸君。コピペで済まそうなんて太い事考えず、夏休みの課題は自力で終わらせなさいね。参照する際は引用の要件をキチンと守り、帰り際に絶賛ブクマ&アフィリエイト一押ししていく気配りを忘れない事。 おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話 おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話 作者: 菊池誠,渋谷研究所X出版社/メーカー: 楽工社発売日: 2009/07/01メディア: 単行購入: 23人 クリック:

    『おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話』 - みつどん曇天日記
  • 自主規制と差別の文脈 - みつどん曇天日記

    全ては、女子高生キムチといういかにも週刊モーニングで新連載しそうな我が目を疑う商品から始まります。 夕刻。珍しく時間が取れたので、さて先ずは駆け付け一句とはてなハイクを開いた所、さる高踏*1なお題が目に飛び込んできました。 お題:清楚な女子高生に踏まれ隊 日頃女子高生から頂けるメール目当てで七面倒臭いニセ科学ナンチャラにわざわざコミットしている私としては(音濃度:レメディくらい)、至高の存在である女子高生(気度:長生きするBMI値くらい)を「清楚」などと限定する性根が許せません。女子で高校生なだけで十分尊いだろJK。 と言う訳で、一句。 清楚な女子高生に踏まれ隊 別に清楚でなくても。 この際キムチでも。 簡にして迸るパトスを感じさせる、我ながら良い句です。ええ、私のハイクこんなんばっかですが何か? これで良し、と投稿ボタンを押そうとして。ハタと気が付きました。 この句の二段目。この「キ

    自主規制と差別の文脈 - みつどん曇天日記
  • 「血液型性格判断」批判 前編:ニセ科学批判の練習問題  - みつどん曇天日記

    後編→「血液型性格判断」批判 後編:血液型性格判断は差別 ニセ科学で練習問題とか言うと某αブロガー様みたいで気分良いですが、そう言う話じゃありません多分。前回エントリープロフィール欄の「血液型欄」についてにおいて、TAKESANから頂戴したコメントに「kikulog」様からの引用がありました。 僕はよく血液型性格判断を「肯定派も否定派も論理的誤りをおかしやすい問題」として取り上げます。 血液型性格判断を否定する立場の人も「どういう意味でニセ科学と呼ぶか」をよく吟味しないと、なんだかおかしなことになりかねないです。その意味で僕は「練習問題」と位置づけています 引用部分は面接で血液型を訊かれた人募集、コメント99TAKESAN August 20, 2007 @01:10:31に対するきくちさんのレスの部分ですね。きくちさん、とはこのサイトを運営なさっている菊池誠先生*1のことで、一言で言えば

    「血液型性格判断」批判 前編:ニセ科学批判の練習問題  - みつどん曇天日記
    cubed-l
    cubed-l 2009/03/13
    後編待ち
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