ソニーは3月1日、単体でエンコードや音楽データのダウンロード、ポータブルプレイヤーへの書き込みができるハードディスクコンポ「ネットジュークNAS-D5HD」を発表した。発売は3月21日から。 ネットジュークNAS-D5HDは、40Gバイトのハードディスクを内蔵し、CDの再生機能およびAM/FMチューナーを備えたハードディスクコンポだ。100BASE-TX/10BASE-Tのネットワークコネクタをもち、ネットワークに接続できる。音楽ダウンロードサービス「エニーミュージック」に対応し、直接ダウンロード販売で楽曲をハードディスクに取り込むことも可能だ。 手持ちのCDやラジオ放送をハードディスクにリニアPCMまたはATRAC、MP3形式で録音できる。またLAN経由でパソコンに蓄積された楽曲を取り込むことも可能だ。蓄積された楽曲は直接再生するだけでなく、USBポートからウォークマンをはじめとするポー
今回の「Quick Poll」は、「トリノオリンピック、視聴方法は?」というテーマ。結果は下図の通り。「とくに気にしていない」と回答した人が半数を超えたのは意外といえば意外だが、それ以上に“録画派”が少数だった点が印象的だ。 2月11日から26日まで、およそ2週間に渡って開催されたトリノ五輪だが、8時間の時差にくわえ、日本人選手がなかなかメダルをとれないといった事情もあり、視聴率的には苦しかったようだ。ビデオリサーチが28日に公表したデータによると、テレビ全番組の平均視聴率は、NHKが8.3%、民放は7.1%。ここ30年の冬季五輪と比較すると、平均視聴率では2002年のソルトレークシティに次ぐ低い数字だったという。視聴率の状況を考えると、今回の「寝ないで中継を見る」12%は大健闘か。 一方、「録画して翌日ゆっくり」が3%と低迷した理由は、時差にくわえて五輪というイベントの性格も影響している
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