2007年10月1日のブックマーク (5件)

  • web kikaku

    二〇〇〇年八月にパシフィカファンドを共同創設した。「もう七年か」と思い始めた矢先の七月九日、嬉しい大ニュースが飛び込んできた。ファンドの投資先・ポスティーニ(Postini)社をグーグルが大きな資金を投じて買収したのである。 「インターネット検索最大手の米グーグルは九日、電子メールなどのセキュリティー対策サービスを展開するポスティーニ(カリフォルニア州)を六億二千五百万ドル(約七百七十億円)で買収すると発表した」(日経済新聞七月十日夕刊) 私たちは二〇〇一年十月十六日、同時多発テロから一カ月経過したばかりの「どん底」のとき、シリコンバレー再生を祈るような気持ちも込めて、ポスティーニに投資したのだった。当時のポスティーニは年間売上高も五十万ドル足らず。もちろんまだ黒字は出ていなかった。 しかし私たちは、創業者シンヤ・アカミネ(日系アメリカ人、ルーツは沖縄)の才能とエネルギーに賭けて同

    cubeisthebest
    cubeisthebest 2007/10/01
    改善と改革。 「ストックのビジネス」とは、さまざまな努力を一つの大きな穴の中に放り込み続け、いつかその穴の中で化学変化が起き、何かが大きく噴き上がってくるのを待つような事業
  • なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人が語る「NFOBAR 2」 - ITmedia D モバイル

    4年ぶりに「INFOBAR」の新モデルとしてお目見えした「INFOBAR 2」。初代モデルのイメージを残しながらも、そのボディ形状はすっかり“角が取れた”ものになり、親しみやすさや懐かしさを感じさせる端末へと進化した。 キャリアから「明らかに進化したと分かる形で出したい」という要望を受けたデザイナーの深澤直人氏は、どんな思いでINFOBAR 2をデザインしたのか。芥川賞作家、平野啓一郎氏と深澤氏の対談から、その一端がかいま見える。 深澤氏は“進化”したINFOBARに、携帯電子機器の進化を重ね合わせ、それが新しいINFOBARの形につながったと振り返る。「電子部品は四角くできていて、それを構成して作ると、電子機器も四角っぽいものになる。時代が進んでそれ(部品)がもっと細かくなって細胞化が進むと、電子機器はオーガニックな人に近い形になる」(深澤氏)。 機械が人の形に近寄ってきたことを表現する

    なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人が語る「NFOBAR 2」 - ITmedia D モバイル
    cubeisthebest
    cubeisthebest 2007/10/01
     1つの普遍的な提案だと考えている。キーが大きくて見やすく、お年を召した方でも受け入れられる。ある種のマーケティングによってセグメント化した層に当てようとやっているわけではなく、1つの基準を出している
  • 日本経済新聞

    ただいまの操作はお受けできませんでした。 再度操作してください。 電子版 トップへ Nikkei Inc. No reproduction without permission.

    cubeisthebest
    cubeisthebest 2007/10/01
     深澤氏自ら「こんなものの中にこんなものまで入っていいのか」と語る、デザインと機能を両立させたハイスペックモデルとなっている。
  • 美しい言葉が偽善に聞こえる瞬間: 宋文洲のメルマガの読者広場

    矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 ここ数年、言葉のファッションが流行しました。 「○○の品格」が売れると急に品格を気にしたことがない人まで「××の品格」を語りだします。そんな中、相撲業界ではモンゴルの若者の品格が問われました。理由は怪我の静養中に

    cubeisthebest
    cubeisthebest 2007/10/01
     企業経営にもよく見られる現象ですが、自信を失いかける内向きの組織では高尚な言葉が多く使われる傾向があります。しかし、その言葉と実態の矛盾が必ず大きくなり、かえって人々の不信感を増幅させます。
  • 何かを好きになるために努力すること

    的に好きになるには努力が必要だ、という話。 「なんとなく、こういうものが好きになりたい」 という方向性はもともとあっても、実際好きになるにはがんばらないと・・・とかいうと偉そうだが、まぁ、単なるヨタ話です。 たとえばうちの母親。 若い頃、デパートの堂で、生まれて初めて「キムチ」をべたそうな。その強烈な匂いと味に、「オエッ」と来て、その日はべられなかったのだが、後になって心残りとなり、 「あれがべられないのは悔しい」 と再度同じ堂に行って、もう一回キムチに挑戦。 「オエッ」 ・・・これを3回繰り返して、ついに 「キムチが大好き」 になったそうである。 うんうん、こういうの、わたしも時々ある。 「これが嫌いなのは悔しい」とか、「これが好きだったらカッコイイなぁー」とか思って挑戦しているうちに好きになるんですな。 たとえば、「ベジマイト」。「オーストラリアの納豆」という誉れ高き

    何かを好きになるために努力すること
    cubeisthebest
    cubeisthebest 2007/10/01
     フロムいわく、愛は「決意であり、決断であり、約束」であって、「そのなかに“落ちる”ものではなく、“みずから踏みこむ”もの」