アメリカでアジア系の顔立ちをした人が「アジアのどこ?」と聞かれるのはお決まりのフレーズだ。 観光客や一時的に滞在している人であればそんな会話も楽しめるが、アジア系の2世、3世、4世ともなるとそれは紛れもなくアジア系アメリカ人である。 カリフォルニア州ロサンゼルス在住のアーティスト、ケン・タナカ(本名:デイビットユーリ)さんが、アメリカで生まれ育ったアジア系アメリカ人が、白人系アメリカ人が聞いてくるこの質問を面白おかしく仕立てた「君はどういうアジア人なの?」という動画を公開した。
![「どこのアジア人?」アメリカ人が良く言うフレーズに対する反応をシニカルに表現したショートフィルム : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c0d96bf4c97c802e51a5e6b5730d1234faf62aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2Fd%2F6d686d08.jpg)
Raspberry Pi Zeroのポートを簡単に拡張できるケース「Vilros Pi Zero Port 'n' Play」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 Vilros Pi Zero Port 'n' Playは、Raspberry Pi Zero用ブレークアウトボードを収納したケースで、つなげるだけで簡単にポートを増設できる。Raspberry Pi Zeroのコンパクトなフォームファクターの利便性をそのままに、さまざまなプロジェクト向けに機能をフルに活用したいユーザーのニーズに応える。 ケースはRaspberry Pi Zero用とブレークアウトボード用に分かれており、Raspberry Pi Zeroをケースに収納し、ブレークアウトケースのプラグ×3に差し込むだけでセットアップできる。Raspberry Pi ZeroのMicro USBを標準US
国土交通省は、「東京圏の鉄道路線の遅延『見える化』」と題し、遅延証明書の発行状況や遅延の発生原因、鉄道事業者の遅延対策の取り組みを数値化・地図化・グラフ化でわかりやすく示すようにしている。 2020(令和2)年2月に、2018(平成30)年度の遅延状況が示された。主要な45路線を対象とし、遅延の状態がどの程度であるかを数値で表している。 まずは、主要私鉄でよく遅れる路線を見てみよう。1カ月あたりの遅延証明書平均発行日数で数字を出している。東武鉄道では、伊勢崎線が4.0日、東上線が3.5日である。西武鉄道では、池袋線が11.5日、新宿線が10.3日である。京成電鉄では、京成本線が13.8日となっている。 京王電鉄では、京王線が6.5日である。小田急電鉄では、小田急線(3つの路線すべて)が18.8日だ。 東急は主要路線となる対象路線が多い。東横線は14.6日、目黒線は13.0日、田園都市線が1
「セクシー田中さん」の件をきっかけに、映像化における原作の脚色に注目が集まっている。そんな中、劇作家で演出家の鴻上尚史氏が、「原作者と脚本家の問題にしてはいけない」と発信した。 鴻上氏は、X(旧ツイッター)を通じ、「映像化において作品を改変しないで欲しいと要望する人と、製作側に一任する人に分かれるが、それは原作者個人の判断であり、問題は『変えないで欲しい』という原作者の意向を出版社がちゃんと伝えたのか、そしてそれをテレビ局がちゃんと受け入れたのか」であるとも主張。 もしそれが違っていた時に対応するのも、「原作者ではなく、原作者側に立つ出版社。それに対応するのも、脚本家の前にテレビ局、つまりプロデューサーだ」とも書く。 筆者はその意見にまったく同感だ。脚本家はプロデューサー、この場合はテレビ局に雇われているのであり、彼らの意向に従って仕事をするに過ぎない。原作に忠実にするのか、改変するのかに
リモートワークで仕事をしていると、Slack や Teams といった何かしらのチャットツールでコミュニケーションを取ることが多い。そうやって仕事を続けていく中で「こう伝えたらよりスムーズに話が進んだかな...」という後悔は多々あり、日々試行錯誤を続けている。 そうやって試行錯誤を続けていく中である程度テキストコミュニケーションを取る上でのフォーマットが定まってきた気がするので、箇条書きでまとめてみようと思う。(随時更新予定) prefix (接頭辞)をつける文章の先頭にその文章の目的がわかるような prefix をつけて、何のためにポストしたかを一目で分かりやすくする。例えば以下のような prefix をつけることがある。 【質問】→ 相手の返信が欲しい時 【共有】→ 返信は不要だが、内容は把握しておいてほしい時 【メモ】→ 返信不要で、後から検索できるよう残しておきたい時 箇条書きする
USB(Universal Serial Bus)ケーブルは端子の形状に目が向けられがちですが、実は同じ端子のケーブルでも製品によって機能や性能が異なります。最近は少なくなりましたが、充電専用のケーブルや、逆にデータ通信専用のケーブルもあります。こうした専用ケーブルは物理的に線(コア)を実装していないことが多いです。 ケーブルによって充電速度に差があるのは、対応する給電の規格が異なっているためです。USB Type-C端子のケーブルにはUSB Power Delivery(PD)という給電の規格があります。規格上の上限は240Wです。 両端がUSB Type-C端子のケーブルの新製品では18Wを下回るものは見当たらず、大体が30~45Wに対応しています。パソコン向けだと65Wや100Wに対応したものもあります。 高速充電するにはケーブルだけでなく、デバイスと電源もPDに対応していないといけ
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