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ブックマーク / fabcross.jp (85)

  • 夏休みに簡単にできる電子工作——電波新聞社「電子工作マガジン 2024 SUMMER」発刊|fabcross

    同号の特集は、IchigoJam10周年記念 夏休みの自由研究・工作「Ichigo サーボ温度計を作ろう」「簡単オーディオアンプの製作」だ。その他の製作記事として「ラズパイとNode-REDでジオラマのLED電飾を制御する パート2」、「6Z-P1 シングルモノラルパワーアンプの製作 後編」などを紹介する。 カバーストーリーは「日における中華製キット販売の第一人者aitendo」だ。 連載企画では、アマチュア無線入門&最新情報「アマチュア無線局開局申請書の書きかた」、無電源式FMラジオの製作などを取り上げている。 プログラミング記事は「I2C 対応の温湿度センサーを接続してみよう!」や「IchigoLatteでPythonプログラミング入門 キッチンタイマーを作ってみよう」などを掲載する。 別冊付録は「電子工作イニシャルガイド&ミニ図解エレクトロニクス工作 Ⅱ」だ。SMDのはんだ付けと「

    夏休みに簡単にできる電子工作——電波新聞社「電子工作マガジン 2024 SUMMER」発刊|fabcross
    cubick
    cubick 2024/06/22
  • 壁面収納を自作しよう——3Dプリンターで作るペグボード「Thread Boards 2.0」|fabcross

    3Dプリンターで作るペグボードの最新版「Thread Boards 2.0」がKickstarterに登場し、わずか7分で目標額の調達に成功している。 Thread Boards 2.0は、壁に掛けて収納スペースを増やせるペグボードを自作するために、必要なデータやソフトウェアを提供する。スペックは前モデル「Thread Boards」と互換性があり、Thread Boardsの支援者は無料で2.0へアップグレードできる。

    壁面収納を自作しよう——3Dプリンターで作るペグボード「Thread Boards 2.0」|fabcross
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    cubick 2024/06/20
  • 時刻表に合わせてリアルタイム更新! 「電光掲示板ガジェット」で旅情を味わう|fabcross

    東海道新幹線に乗っていると、たびたび目にする「ただいま○○駅を通過」という電光掲示板の案内。あれを見ると「旅に出ているんだなぁ」と実感する。 確かに自分は移動していて、いまこの瞬間どこかの街を通り過ぎているのだ。過ぎていく時間、過ぎていく街——。ただの文字列を見ながら、そんなものに思いをはせてしまう。 あの感覚をもっと手軽に味わいたい。どこにいても旅気分に浸れるガジェットを考えて作ってみた。 新幹線の電光掲示板をハンディ端末にする いまこうしている間にも、全国でたくさんの列車が走っていて、どこかの街を通過している。東海道新幹線のホームに行くと、ひっきりなしに行き交う新幹線の数にいつも驚かされる。 つまり、数分に一回は誰かが「ただいま○○駅を通過」という表示を眺めて、同じように感慨にふけっているはずである。自分がうかがい知ることのできないところで、たくさんの旅情が生まれている。

    時刻表に合わせてリアルタイム更新! 「電光掲示板ガジェット」で旅情を味わう|fabcross
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ChatGPTで遊ぼう——ラズパイで作ったデジタル時計に天気情報も表示させる|fabcross

    天気予報をデジタル時計に加えるには、外部の天気予報APIを利用する必要があります。一般的に利用されるのはOpenWeatherMap APIですが、これを使用するにはAPIキーが必要です。APIキーはOpenWeatherMapのウェブサイトで無料で取得できます。 以下の手順では、OpenWeatherMap APIを使用して現在の天気情報を取得し、それをOLEDディスプレイに表示する方法を示します。このコードは前の時計と曜日を表示するコードに基づいています。 ### 必要なライブラリのインストール - 天気情報を取得するために`requests`ライブラリを使用します。このライブラリがまだインストールされていない場合は、インストールしてください。 pip3 install requests ### OpenWeatherMap APIの設定 1. OpenWeatherMapの[公式サイ

    土日で完成! 趣味のラズパイ ChatGPTで遊ぼう——ラズパイで作ったデジタル時計に天気情報も表示させる|fabcross
  • ラズパイを屋外で使う——メカトラックス、Raspberry Pi屋外稼働キット「Pi-field Mini」発売|fabcross

    メカトラックスは、Raspberry Pi屋外稼働キット「Pi-field(パイフィールド)」シリーズの新製品「Pi-field Mini(パイフィールド ミニ)」を、2024年6月3日に発売した。 Pi-fieldは、電源やネットワークがない屋外でもRaspberry Piを使用した環境モニタリングを実現する同社開発の屋外稼働キットだ。4G通信モジュール、太陽光パネルなどの部材を防水ボックスに配置し、間欠動作を採用することでシステム全体の小型と軽量化を実現し、2017年2月の出荷以来、自治体での河川監視など多くの稼働実績があるという。

    ラズパイを屋外で使う——メカトラックス、Raspberry Pi屋外稼働キット「Pi-field Mini」発売|fabcross
  • Raspberry Pi 5を搭載し、レトロゲームをプレイできる65インチのミラーデバイスを自作|fabcross

    レトロゲームをプレイできる、全身鏡のようなミラー型デバイスをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 このデバイスは65インチのタッチスクリーンにメタリックミラーフィルムを貼り付けたもので、スクリーンの制御基板にはRaspberry Pi 5を使用。複数のゲームハードエミュレーター環境を構築できる「RetroPie」をインストールして、レトロゲームをプレイできるようにしている。 デバイスは動きを検知するPIRセンサーを搭載しており、人が近づくとスクリーンがオンになる。また、cronジョブにより、夜はスクリーンをオフにし、朝になるとスクリーンが再度オンへと切り替わるようにしている。 パーフボードを使用して、センサーからのデータを処理する電子機器をはんだ付けし、配線、リボンケーブル、アングルヘッダーを追加してRaspberry Piにコンポーネントを取り付けやすくしている。また、RS23

    Raspberry Pi 5を搭載し、レトロゲームをプレイできる65インチのミラーデバイスを自作|fabcross
  • 木製ケース収納のRaspberry Pi 4搭載インターネットラジオを自作|fabcross

    Raspberry Pi 4とオーディオHAT「Raspberry Pi DigiAMP+」で動作する自作インターネットラジオをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 このプロジェクトのガジェットはキッチンに設置することを想定しているらしく、木製ケースに制御基板のRaspberry Pi 4 Model Bを収納しており、電子レンジのような外観だ。 Raspberry PiにはRaspberry Pi DigiAMP+を装着し、フリーオープンソフトウェアでRaspberry Piのオーディオ再生に特化した「moOde audio player」(以下、moOde)を使用している。定額制デジタルストリーミングサービス「SiriusXM」にログインするプログラムを使っているとのことで、moOde経由でSiriusXMをストリーミング再生しているようだ。

    木製ケース収納のRaspberry Pi 4搭載インターネットラジオを自作|fabcross
  • Raspberry Piでファイルサーバー構築——日経BP「ラズパイ5完全ガイド」発刊|fabcross

    日経BPは「電子工作&サーバー構築徹底解説! ラズパイ5完全ガイド」を2024年5月27日に発売する。 同書はRaspberry Pi 5を中心に、サーバーとしての利用方法や電子パーツの制御など、各種実用的な使い方を解説する。 全10章構成で、第4章「ラズパイをサーバーとして活用する」ではRaspberry Pi 5の遠隔操作方法やファイルサーバー、Webサーバーとしての使用方法などについて解説する。また、第6章「カメラ&通信機能を利用する」ではカメラでの撮影方法やPythonプログラムを利用した通信方法などについて取り扱う。さらに、第8章「電子パーツの制御方法の基」ではLEDライトの点灯制御やスイッチやボリュームの状態の読み取り、モーターの回転速度調節、温湿度センサーの計測など、さまざまな電子パーツの制御方法について解説。第10章「電子パーツを組み合わせて作品を作る」では訪問者撮影シス

    Raspberry Piでファイルサーバー構築——日経BP「ラズパイ5完全ガイド」発刊|fabcross
  • 雑に学ぶ電子工作入門 第1回:ラズパイPicoで「座りっぱなし防止アラーム」を作る|fabcross

    初めまして! フリーランスライター/編集者のシモカワヒロコです。fabcrossでは、ライターさんの原稿チェックを担当しています。このたび、fabcross編集部から「電子工作の入門企画をやりませんか?」とお声がけいただき、この企画を持つことになりました。 私はゴリゴリの文系&電子工作ほぼ未経験、おまけに超絶不器用です。でも、皆さんが楽しそうに工作している記事を読んで「やってみたい!」と思っていたのは事実。しかも昨年、共著「雑に作る」が話題となった石川大樹さんが一緒に作ってくださり、雑な電子工作の極意を教えてくれるとか! これはやらない手はありません。 さて、私は無事に電子工作ができるのでしょうか? ぜひ温かく見守ってくださいませ! 作る人…シモカワヒロコ フリーランスライター/編集者。東海地方の出版社に勤めたのち、ロボット工作教室を運営する企業に全くの未経験で転職。小学校低~中学年の子ど

    雑に学ぶ電子工作入門 第1回:ラズパイPicoで「座りっぱなし防止アラーム」を作る|fabcross
  • Raspberry Pi搭載の地震計「Raspberry Shake」——世界各地で地震動を測定|fabcross

    Raspberry Piと地震計を組み合わせたデバイス「Raspberry Shake」をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 Raspberry Shakeは、パナマを拠点に活動する地震学者や地球物理学者のチームによって開発された。Raspberry Shakeを使用することで、地震動に加えて、人間の耳には聞こえない超低周波音(インフラサウンド)、火山の噴火などさまざまな現象を観測できる。 エントリーモデルに相当する「Raspberry Shake 1D(RS1D)」では縦揺れ(上下動)のみを検出できるが、縦揺れと横揺れ(水平動)を測定できる「Raspberry Shake 3D(RS3D)」に、以前fabcrossで紹介した「Raspberry Shake 4D」、地震波に加えて大気中の超低周波音も観測できる「Raspberry Shake & Boom(RS&BOOM)」な

    Raspberry Pi搭載の地震計「Raspberry Shake」——世界各地で地震動を測定|fabcross
  • 65gのコードレス——充電式ポータブルはんだごて「Huhubol X109」|fabcross

    USB充電式ポータブルはんだごて「Huhubol X109」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 Huhubol X109は、容量3500mAhのバッテリーを搭載し、USB Type-Cポートから急速充電ができるポータブルはんだごて。65gと軽量かつコードレスで使いやすく、場所を選ばず基板やケーブルのはんだ付けや樹脂の成型などに活用できる。 こて先を装着して電源を入れ、LEDデジタルディスプレイで温度を設定すれば使用できる。200℃まで約5秒で到達し、温度補正機能による精密な温度調節で設定温度を維持する。摂氏(℃)と華氏(F)の切り替えにも対応する。 温度は160~450℃の範囲で設定でき、スリープモードに入るまでの時間も2~80秒の範囲で設定可能だ。こて先の形状はS/I/Kタイプが付属し、オプションでCタイプも提供する。対象物を固定するフレキシブルアームとライト

    65gのコードレス——充電式ポータブルはんだごて「Huhubol X109」|fabcross
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    cubick 2024/04/08
  • もし皆の記憶からスマホが消えた世界だったら——天気予報専用ガジェットを作る|fabcross

    最近では、スマートフォンがあれば何でもできてしまう。デジカメがなくても写真が撮れるし、ラジカセがなくても音楽が聴ける。でもこの「1つで何でもできる」ことによって失われてしまった浪漫はあると思う。 例えば天気予報。昔は新聞やテレビ、ラジオでチェックするしかなかったが、いまやほとんどの人がスマホを使って天気予報のアプリやサイトを見ているだろう。 でもふと考えてしまう。もしスマホが存在しないまま現代になっていたとしたら……? 何かのきっかけで、我々の記憶からスマホという存在が消えてしまったら……?きっと「天気予報を見るためだけの専用ガジェット」が存在したと思うのだ。 誕生! 天気予報専用ガジェット 我々は、生まれていたはずの浪漫を自らの手で潰していたのかもしれない。天気予報が分かるだけの専用ガジェット、もしそれが存在していたら……いろんな家電メーカーが競って新製品を発売していたとしたら……きっと

    もし皆の記憶からスマホが消えた世界だったら——天気予報専用ガジェットを作る|fabcross
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    cubick 2024/04/03
  • はんだのやり方から悩みまで——「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」発刊|fabcross

    工学社が、電子工作でポイントになるはんだ付けの実践テクニックを紹介する「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」を発売する。 同書は、電子工作初心者でも理解できるように、はんだ付けの基礎から応用、実践的なテクニックまでを解説する。 最初にはんだ付けの基礎から始め、部品別の実装テクニック、部品実装の際の手順、配線をきれいに見せるテクニックなどを紹介。基板スペースが足りないときの対処方法や部品の取り外し方などの実践的なテクニックも解説する。 「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」の著者は児玉和基氏。A5判176ページで、価格は2970円(税込)。2024年3月25日の発売予定だ。

    はんだのやり方から悩みまで——「プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ」発刊|fabcross
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    cubick 2024/03/08
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——液晶時計を作る|fabcross

    連載の第5回で「ラズパイを使ってデジタル時計を作る」というものを紹介しました。しかしこの記事で扱ったOLEDは0.96インチと小さいので、視認性に優れないのが欠点でした。 筆者がサイトをぐるぐる回っていたとき、Amazon.co.jpでそれより大きい2.42インチのOLEDを見つけました。SSD1309のコントローラーを利用しており、どうやらI2Cで使えそうです。これを使ってChatGPT 4でのプログラミングに挑戦しようかと購入しました。

    土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——液晶時計を作る|fabcross
  • ラズパイゼロのポートを拡張——Raspberry Pi Zero用ケース「Vilros Pi Zero Port 'n' Play」|fabcross

    Raspberry Pi Zeroのポートを簡単に拡張できるケース「Vilros Pi Zero Port 'n' Play」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 Vilros Pi Zero Port 'n' Playは、Raspberry Pi Zero用ブレークアウトボードを収納したケースで、つなげるだけで簡単にポートを増設できる。Raspberry Pi Zeroのコンパクトなフォームファクターの利便性をそのままに、さまざまなプロジェクト向けに機能をフルに活用したいユーザーのニーズに応える。 ケースはRaspberry Pi Zero用とブレークアウトボード用に分かれており、Raspberry Pi Zeroをケースに収納し、ブレークアウトケースのプラグ×3に差し込むだけでセットアップできる。Raspberry Pi ZeroのMicro USBを標準US

    ラズパイゼロのポートを拡張——Raspberry Pi Zero用ケース「Vilros Pi Zero Port 'n' Play」|fabcross
  • Arduino Nano搭載卓上デジタル気象計を自作——気温、気圧、湿度を測定して表示|fabcross

    このデバイスは、温度計、湿度計、気圧計が一体となったレトロなデザインのアナログ気象計から着想を得て作成されたものだ。BME280センサーで気温や湿度、大気圧をモニターし、測定値を3つの有機ELディスプレイ(OLED)にそれぞれ表示する。 電源を入れると、各ディスプレイの上半分には黄色のピクセルで項目と単位が、下半分には青色のピクセルで測定値が表示される。測定値は小数点2位まで表示する形式を採用している。なお、測定地点の大気圧の相対値を表示するにはその地点の高度をプログラムのコード内で直接指定する必要がある。 PVC素材のプラスチック製筐体背面に電源入力コネクター、電源スイッチ、BME280搭載ブレークアウトボードを、前面にOLEDを3つ設置し、BME280センサーとディスプレイを制御するArduino Nanoは、TCA9548Aマルチプレクサーモジュールとともに筐体内側の背面に設置されて

    Arduino Nano搭載卓上デジタル気象計を自作——気温、気圧、湿度を測定して表示|fabcross
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    cubick 2024/02/05
  • Raspberry Pi 5の電子工作の入門解説——「ラズパイマガジン2024年春号」発売|fabcross

    特集1は、「新モデルラズパイ5完全対応 電子工作のはじめ方」と題して、Raspberry Pi 5やRaspberry Pi Picoを使った電子パーツの制御方法を基礎から応用まで解説する。具体的には、定番の電子パーツ11種類の動作方法や、生成AIを活用した効率的な作品の作製方法などを紹介する。 その他、Raspberry Pi PicoをNode-REDで動かすためのプログラミング方法や、Raspberry PiとAIを使った画像認識でアームクローラーを制御する方法などを特集する。 特別付録として、「自動で動くカメラ&センサー完全25パターン」や「温湿度センサーで室内を監視」などが付属する。 ラズパイマガジン2024年春号は、A4変型判200ページ(付録冊子52ページを含む)で、価格は2750円(税込)だ。

    Raspberry Pi 5の電子工作の入門解説——「ラズパイマガジン2024年春号」発売|fabcross
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぶ——その1:Lチカさせてみる|fabcross

    最近、生成AIがさまざまな分野で活躍しているのはご存じかと思います。中でも代表と言えるのが「ChatGPT」です。ChatGPT2022年に登場して以来、その利用が爆発的に増えました。今ではChatGPTがないと仕事ができない、という方もいるでしょう。 そのChatGPTでは「生成AIプログラミング」も可能です。プログラミングの知識が十分でなくても、プロンプト(ChatGPTへの質問や指示)を工夫することで、複雑なプログラミングもできるようになっています。そこで今回からは、ラズパイで実行できる電子工作系のPythonプログラミングをChatGPTに担当させて組み上げる方法について見ていきたいと思います。 なおChatGPTには、無料で利用できる「GPT-3.5」と、月額3000円(2024年1月現在)の費用が発生する「GPT-4」の2種類があります。基的には無料で利用可能な3.5をベー

    土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぶ——その1:Lチカさせてみる|fabcross
  • インプレス、「シングルボードコンピュータで作るテレビ録画システムのススメ」発刊|fabcross

    インプレスが「シングルボードコンピュータで作るテレビ録画システムのススメ Orange Pi 5/5PlusやRock5で作ってみよう!」を発売する。 同書は、シングルボードコンピューターを使ってテレビ録画システムを構築するための解説書だ。対象のシングルボードコンピューターには、Orange Pi 5およびRock5を採用している。 9章構成で、ハードウェアの準備やシステム構成の概要から始め、OSのセットアップ、MirakurunやEPGStationセットアップ、ハードウェアアクセラレーターの使い方などを解説する。 自動録画に必要な監視ダッシュボードの構築方法も解説し、ハードウェアを利用した動画エンコードに必要な設定についても詳しく説明している。 著者は山田英伸氏で、B5カラー文66ページ。価格は電子書籍版が1800円、印刷書籍版が2000円(いずれも税別)で、2024年1月26日発売

    インプレス、「シングルボードコンピュータで作るテレビ録画システムのススメ」発刊|fabcross
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    cubick 2024/01/24
  • ラズパイでセンサーを試そう——6種類のセンサーを搭載した「Raspberry Pi用センサーボード3(キット)」発売|fabcross

    気圧や温湿度、傾きや明るさなどのセンサーをセットした「Raspberry Pi用センサーボード3(キット)」が発売された。 同キットは、気温/湿度センサー、気圧センサー、超音波による測距センサー、明るさセンサー、および傾きセンサーを搭載するセンサーボードだ。Raspberry PiのGPIOに接続して使用する。 センサーの表示や制御は、同一LAN内のPCやスマートフォンから、Node-REDによってブラウザ経由で実行できる。PythonとNode-REDを使って開発しており、サポートページで全ソースを公開する。

    ラズパイでセンサーを試そう——6種類のセンサーを搭載した「Raspberry Pi用センサーボード3(キット)」発売|fabcross