ストーリー by hylom 2009年11月24日 19時00分 無くても生きて行けるか、それともそうでないか 部門より 英国の携帯電話情報サイトrecombu.comに「携帯電話の出現で無くなっていく10の物事」という記事が掲載されている(本家/.記事)。 記事では携帯電話の出現によって廃れていくものとして、目覚まし時計や腕時計、電話ボックス、家庭の固定電話などを挙げている。また、MP3プレイヤーやコンパクトデジカメのように携帯電話に搭載され、別々に所有することが少なくなったものもある。 さまざまなデバイスが携帯電話に融合されるようになったが、全てが一つのデバイスに搭載されているのは果たして本当に便利と言えるのだろうか。記事では人々が頭ではなく携帯電話を使って現在地を把握したり、情報を検索したり、計算するようになったとして、「考える力」も無くなっていっていると皮肉をこめて書いている。